5月29日(日)15:00 K.O. at レモンガススタジアム平塚
①スタメン
西尾が怪我で離脱にて鳥海が再び登場です。
他はやっと固まったメンバーです。
②結果
18分 アダム・タガート(セレッソ大阪)
94分 加藤 (セレッソ大阪)
③雑感
ごめんなさい。まだ立ち直れていません。
そうです。CL決勝でまたもや白組さんに返り討ちに合い、
結局、プレミアは勝ち点1差、CLは1点差。
4冠という前人未踏なチャレンジは、
後、1歩のところで大きなタイトル2つを逃して、
国内カップ戦の2つのみ。喪失感の方が大きいです。
でも、レッズはここから何度も立ち上がったクラブ。
来シーズンにこの悔しい借りを必ず返しましょう。
そして、この試合は早い時間帯にハイプレスから
毎熊がボールを奪ってカウンター発動。
キヨのワンタッチを挟んで毎熊のクロスに
調子が上がりつつあるアダム・タガートが決めます。
この後は明らかにギアを少し落としましたね。
体が慣れていない中での夏のような暑さと
ミッドウィークの連戦からの疲れから、
ハードな展開を避けたような。。。。
ただ今日はCBの1枚が鳥海だったので、
やや危ないシーンが散見されるも、
何とか守り切って、3連勝を飾ることが出来ました。
ヨニッチの跳ね返しがエグかったです。はい。
チームの中心は出来た次はローテーション出来る厚みを作る作業ですね。
やはり連戦になると、今日みたいに固定メンバーの弊害が出ます。
守り固めを今日は試してみた舩木が、逆にハラハラなプレー続出で失敗。
これは守り固めには期待薄。メンデスも試合勘の無さが全開でしたし、
徳真は名古屋戦で苦しみ成長が必要な状況。
唯一の収穫は最後のダメ押しにつなげた中原ですかね。
どちらにしても今日は早朝のダメージが大きすぎて、
セレッソに少し慰めてもらった1日でした。
そう言えば、こんな時にアホなヤツが一人いましたね。
「クラブより偉大な選手はいない」
これがすべてです。
モリシよ。ここ間違えたら絶対にあかんぞ。
偉大なフットボールクラブは必ずクラブを優先した歴史があります。
クラブが妥協、和解することは一切ない。
アホなやつが頭を下げるまで毅然とした態度で挑むこと。
これがフットボールクラブに求められることです。
絶対に間違えるなよ!