5月25日（水）19:00 K.O. at ヨドコウ桜スタジアム
今節は出張で移動中にスマホ視聴なので、
細かいところは全くわかりませんでした。
なので、ほんまにザックリの雑感です。
さすがにこれだけ良い流れなのでスタメンはそのまま。
西尾が帰って来ただけの変化です。
相手は浦和さんなので組織的には互角の立ち上がり。
そんな中、ジンヒョンのミスでリズムを大きく崩します。
ジンヒョンのミスはＶＡＲで救われ、その後のカウンターは
ポストに救われるなど、バランスを崩してしまいます。
バランスを崩したセレッソは相手に押し込まれてしまいます。
だけど、そこを耐えたことで後半に可能性を繋げます。
基本的にボールを持たれることは苦にしないので、
耐えさえすれば、勝機はあるかなと思っていました。
その典型は横浜さんに相性がいいとこですね。
ハーフタイムを挟んで、キヨを消されていたことから、
ＳＨをやや中央に絞らせてキヨとタガートを助けるように修正します。
すると、サイドにスペースが出来た所を山中が急襲して、
相手のハンドを誘いＰＫ獲得。こちらはＶＡＲで得しちゃいました。
そのＰＫをキヨが確実に決めて先制します。
その後は相変わらず芸も何もないワンパターンの交代で
また同点ちゃうかなーと思っていたら、毎熊が最後に決めて、
ホームでの連勝を飾りました。
どちらにしても一つの形が出来た中での連勝は、
チームとしては自信につながりそうです。
ただ、やっぱりリードしているときの交代は何とかならんかな。
いつも試合前から決めたような交代をするのですが、
もう少し、試合展開に合わせた交代がないのだろうか？
今回は毎熊が決めてくれたから事なきを得ましたが、
毎熊のゴールがなかったら、同点のリスクが高い試合運びでした。
何故、ゲーム内で修正できるのに、選手交代は修正出来ないのか
ちょっと謎になって来ました。
