Power & The Glory~You'll Never Walk Alone.

セレッソ大阪&Liverpool応援ブログ

【10~12節】まとめてダイジェストで。

少しご無沙汰になり申し訳ありません。

GWならぬシルバーWeekを過ごしておりまして、

親の介護の関係で色々とバタバタしておりました。

特にプレミアリーグ、CLも合間にあったりで、

試合を観るのが精一杯でブログ更新まで出来ませんでした。

 

申し訳ありませんが、3試合をまとめておきます。

一番、記憶に新しい12節磐田戦から。

まず最初に為田はもう二度とセレッソのユニ着て

プレーして欲しくない選手ですね。

結構、今までも相手を傷つけるラフプレーや反則が多く、

大して結果も残していないのに態度もデカい。

この日のラフプレーは乾より酷いと私は思います。

乾は「おいおい、いつまでお子ちゃまやねん!」くらいですが、

今日の為田は選手生命を奪いかねない酷いラフプレーです。

これは許されるプレーではありません。

過去に都倉が酷いラフプレーをやっていましたが、

選手生命を脅かすプレーだけは大嫌いです。

こういう選手はピッチに立つ資格がないと私は考えます。

メンタルをコントロール出来ない選手は危険すぎるので、

ピッチには立たないで頂きたいと切に願います。

この選手のおかげで楽勝ムードが一気にピンチを招き、

ジンヒョンの連続フル出場記録も途絶える結果に。

ここのジンヒョンの交代は賛否両論ですが、

あれも危険なプレーである限り、交代は止む得ません。

メディカルがジンヒョンの記録を気にしてプレーさせたから、

賛否を呼ぶややこしい結果になってしまったのかと。

あそこは頭を打っている限り、すぐに交代させるべきです。

記録より体、命の方がはるかに大事です。

 

で、楽勝ムードになった前半はTOP下キヨの躍動と

セレッソの強みであるボランチが中盤を完全に

コントロール出来たところですね。

この三角形が機能した時は、やはりJでもそれなりの

強さを誇ります。後、メンデスやパトリッキの方が

守備面の強度は落ちますが、得点の可能性を感じますね。

山田&加藤の2TOPに得点のニオイを余り感じません。

たまに上手く裏へ抜けた時くらいですもんね。

そうなんです「たまに」はあるのですが、コンスタントに

活躍できるのかと言うと、疑問符しかありませんので。

そろそろ、この2TOPは見切り時だと思います。

 

逆に組織力が圧倒的に上回られたのが鳥栖戦ですね。

この試合に関しては鳥栖組織力が見事でした。

完全に鳥栖にコントロールされていた試合も

ヨニッチを中心に粘って粘って耐えていたところに

メンデス&パトリッキ投入で鳥栖のマークがズレたところに

カウンター一発、PKではありますが、上手く先制に成功します。

しかしながら、先制しても追いつかれてばかりのセレッソ

この試合でもお約束通りに追いつかれてのドローです。

小菊さんは先制した後の意志統一が明らかに下手です。

ユンさんの時を思い出してはいかがでしょうか?

このパターンならユンさんは必ずと言っていいほど

逃げ切り成功していました。

あの終盤のシレーっと5バックは忘れもしません。

ユンさんのように割り切れたら、もう少し勝ち点を

稼げると思うのですが。

 

最後に赤鹿さん。振り返りたくもありません。

元々、超苦手な相手に苦手なホーム。

しかも赤鹿さんは首位に立つほど、今季絶好調。

まあ、中途半端なセレッソでは勝ち目なしです。

 

ということで、GW3連戦は1勝1分1敗と五分。

内容的にはよく五分で切り抜けれたなと思いますが、

小菊さんの悪運の強さは折り紙付きですからね。

普通なら1分2敗でしょう。

 

とりあえず、山田&加藤の2TOPを止めること。

キヨはTOP下で使いましょう。

為田は二度と使わない。

いつも決めた通りの交代はせずに、試合展開に合わせた

交代をしなさい。(特にリードした時)

そろそろ、小菊さんには気づいて修正を掛けてもらいたいです。

 

で、次節は久しぶりに現地観戦です!!!

コロナ禍になってから、なかなか現地観戦出来ていなかったので、

とても楽しみです。

このままwithコロナでフットボールもいつも通りに戻るといいですね。

ただし、DAZNの値上げ&プレミアとCL放映なしの決定に

ちょっと引き気味です。。。。。

来シーズンはJリーグ撤退も視野に入って来ています。

DAZNは何か嫌だなーと思い出し始めている今日この頃です。