セレッソ大阪 ｖｓ 湘南ベルマーレ １０／１９（土） １９：００ Ｋ．Ｏ．
ａt キンチョウスタジアム
①試合前
クルピの今季限りで退任の発表がありました。
とはいえ、まだシーズン中。クルピの話はシーズンが終わってからゆっくりと。
そして天皇杯３回戦突破。健勇が２ゴールだとか。観たかったなー。
②スタメン
４－４－２です。健勇はスタメンキープ。
③試合展開
曜と螢が代表帰りで入りは悪いかな？と思って試合に挑みましたが、
いやいや、意外にも試合の入りが良くて逆に驚きでした。
前節、褒めたタカが相変わらず調子良くて面白いように縦へ楔のパス。
でも、タカって調子良くなるとポカが多くなるのがやや怖し（苦笑）
実際においおいってミスやってました。（苦笑）
少し調子悪いくらいの方が安定感はあります（笑）
さてさて試合に戻りまして、その縦の楔のパスとそのパスをもらうことにすっかり水を得た健勇。
5分は２人もＤＦを引き付けてました。（その前にトラップがってお話は言わないで）
しっかりと、軸があるからテンポの良いパス回しが出来ます。
7分 マルのＦＫ。コースは良かったがＧＫに止められる。
11分 マルのフィードに拓実が飛び出してシュートもＧＫ正面。
４－４－２だと拓実が難しそう。やっぱ、こんなプレー出来る選手やもんね。
12分 楔を受けるだけじゃなくたまにこんなプレーも出来る健勇。
マルの楔をヒールで曜へ。曜のダイレクトに走る健勇。
ＤＦを振り切って折り返したボールにタカのシュートもＤＦに当たる。
ここは成長ですね。いちいち相手のファールに対してアピールしない。
だから振り切れる。健勇には大事なことです。
そのこぼれ球をシャケがシュート！決まったと思えどＧＫのファインセーブ。。。
いつもジンヒョンのファインセーブは相手はこんな気持ちなのだろう（苦笑）
この試合シュートが多いのでばっさりカットして。
27分 ステボに決められて先制を許します。
いい感じで試合を進めていて20分過ぎというのはどうしてもいったん落ちる時間帯。
そんなスキに確実に決められちゃいました。
典型的フットボールのパターンの１つ。
でもでもでも、前半に追い付きます。
41分 マルのダイレクトに反応したタカが中央にクロス。
中央に走り込んだ健勇が見事に
ゴーーーール！！！！！
これが表題の待ち焦がれた形での同点です。
何が待ち焦がれたのかって？
タカがこの位置にいたことです。
拓実が守備の関係で下がっていたこともありますが、
この時って相手チームはマークがいないので少しスペースを許します。
タカはそのスペースに入ってくれることがほとんどなかった。
拓実が戻るのを待って中央かＳＢが上がってクロスがいつものパターン。
同じボランチでも螢は走り込むし、ｼﾝﾌﾟﾘｼｵも侵入することもあります。
でも、タカがなかなか使ってくれない。
その反面、守備は非常に貢献度が高いんですが、攻撃に物足りなさがあったんです。
そこでやっとやっとタカが使ってくれて嬉しいです。
そして決めた健勇もしっかりと走っていれば結果は勝手に付いて来ます。
いつも言ってる御褒美ってやつです。
ファールにアピールしたり守備をサボる人には御褒美は来ません。
さて試合は前半を１－１で折り返します。
あ！時間がない！そろそろ終わります（笑）
55分 ＣＫから健勇のヘッドがそれたところを曜が押し込んで
ゴーーーール！！！！！
２－１と連勝ですよー♪
時間がないので感想も割愛。
もし時間が出来たら追加で書きます！
