いやー、早朝からハラハラさせられましたが、
11年ぶりのFinal進出決定です!
80分まで5-0が1点差まで迫られた訳ですから、
ほんま、レッズらしいと言えばレッズらしいですが(苦笑)
7-6というフットボールとは思えぬ打ち合いを制しての
Final進出はほんまに最高です。
こう考えると、シチズンズもあきらめずに攻め続けたら
わからなかったと思いました。
試合展開はいきなりナインゴランのパスミスを
フィルミーノが奪い去ってそのままマネにパス。
マネのシュートが決まり先制。AgScore 6-2。
これで9割のクラブはひと安心。
残りの1割に在籍するのがレッズ。
すぐにミリーのオウンゴールでAgScore 6-3。
相変わらず1試合に1回は致命的なミスをするロブレン。
なんであそこで密集に向かってクリアすんねん。
もう、ほとんどネタレベルです。
彼だけで2点も献上しちゃってます。
それでもCKから追加点。
ビッグゲームになると何故か得点が決まるジニの得点でAgScore 7-3。
その前のロボの突破も凄かったです。
突然、猛然と突破を図るロボ。相手にとっては脅威です。
Awayゴールでも追いついてスコアも4点差。
9割8分くらいのクラブはひと安心です。
でも残りの2分に在籍するのがレッズです。
ここからレッズ劇場の開幕です!
後半開始早々にジェコに決められて嫌な空気が流れます。
今日はサラーが明らかに調子が悪い。
トロッターズ戦からの連戦は疲れが溜まってそうです。
同じくフィルミーノもお疲れで少し精度が悪かったです。
逆にマネはお休みやったせいでキレていましたね。
改めて中2,3日はフットボールにおいては大変なんですね。
セレッソが苦しんでいる理由はここにありますね。
さてさて、まだまだ続くレッズ劇場。
アーノルドの明らかなハンドは見逃されて事なきを得ます。
それからもローマの猛攻を何とか耐えていましたが、
1st_legと同じく80分を過ぎると、レッズイレブンの足が止まり出し
一気にローマに押されてしまいます。
86分にナインゴランの意地のミドルが決まり、AgScore 7-5。
もうこの辺になると、リードしている気分はサポ的には一切ありません。
そしてAdd.TimeにクラヴァンのハンドでPK。
ナインゴランに決められて、とうとうAgScore 7-6。
泣きそうな気分でしたが、何とかここで試合終了。
ギリギリで耐えてFinal進出です!!!
ここまで行くとほんまネタです。
ホジソンの暗黒時代から
スアレスのおかげで、リーグ制覇まであと一歩まで来ました。
でも、スアレスの移籍と共にまたもや中位に沈みます。
そしてクロップ就任で明らかに風向きが変わりました。
ある程度、CLの出場権は毎シーズン届くようなチームに仕上がり、
カップ戦ではしっかりと結果を残す。
ラファ時代と同じくらいのレベルまで10年掛けて戻って来ました。
後、足りないのは主要タイトル。
13年ぶりのビッグイアー。掲げたいです。
タイトルを目指して白組を玉砕してやりましょう!
恐らく、3点は取れると思ってます。
後は失点が2~4点。どこに落ち着くのか?が勝負の分かれ道。
バーやポストに2点に押さえてもらいましょう!
それでもロブレン君が1点はプレゼントするので、
残り1点までに押さえることが出来ますように。
でも最後のバタバタ劇に際して、ブバチの不在は大きいなー。
クロップはその辺を冷静に対処できるタイプではなさそう。
その部分をブバチが担っていたような気がするので。
まあ、決勝まで来たら後は勢いか。
You'll Never Walk Alone.