Power & The Glory~You'll Never Walk Alone.

セレッソ大阪&Liverpool応援ブログ

【W杯】蛍先発出場も苦い経験に。

GL最終戦

蛍がようやく先発出場しました。

でも、少しばかり苦い経験になりましたね。

大事なことは次に生かすかどうか。

是非とも更なる成長へと繋げてほしいです。

 

ただ蛍の責任、蛍の実力かと言われると、

それは違うと思ってます。

まず、試合の終わらせ方にばかりフォーカスが当たっていますが、

試合の入りから、”ドローでも勝ち抜け”が明らかに

頭に入っているフワフワした立ち上がり。

相手も3連敗だけ避けて終わればOKな雰囲気。

日本がボールをキープすること自体、この舞台を考えると

珍しい話なのですが、攻めのスイッチが入らず、

いわゆる安全なパスだけでのポゼッション。

フワフワしてて選手は難しそうだなと思ってたら、

ここまで大車輪の活躍である柴崎がボヨよーーーんと

低レベルなトラップを奪われてピンチをいきなり迎えます。

そう蛍に限らず、目的があいまいなイレブンはやっぱり

プレーに一抹の迷いがあるので、思い切ってプレー出来てません。

今大会、MVP候補の柴崎もこの試合は低レベルに終始していました。

だから蛍も2割引きで見てあげてください(苦笑)

ドローでもいいよーの流れでも、

武藤、宇佐美辺りは「点を取りたい!」ので

チグハグさ満開のまま試合は進みました。

で、ポーランドの得点につながるファールを蛍が犯すのですが、

「いらんファールやわ」と言っていたら、ほんまに失点。

ここは是非とも勉強して欲しい。

Jではあそこで潰しておけば、ほぼ〇なのですが、

欧州ではあそこはチャンスになってしまいます。

それは間違いありません。

だって、あの辺のFKで何度も痛い目にあっている

レッズサポが言っているから間違いありません(笑)

そー言えば、ララーナがよく終盤にあそこでファールして

決められてしまうんだよなー。そして、いつもあそこまで

戻るララーナは凄いけど、あのファールは。。。ってな

話を良くしていたのを思い出しました。

と、すぐにレッズに話が逸れる悪い癖が。。。

ここは蛍は是非とも学んで欲しいところです。

Jでもキックが良い助っ人がいるチーム、ACL等々で

頭に入れたプレーが今後必要になってくるはずですから。

すべて同じではない。ピッチの状況、相手チーム等々

色々、頭に入れてプレーで出来るように、成長しましょう!

 

最後に試合の終わらせ方ですが、

またまた西野さんってば批判集めて団結強めるのー?

仙豆大好きだねー。

でいいんじゃないですか?

次の相手は強大な相手ベルギー。

普通にやってたら勝てません。

仙豆使っちゃいましょ。

まあ、そもそも私は大したことと思ってないので、

大して取り上げもしません。

批判好きな人たちには好物だと思うので、

しっかりと味わってねーという感じしかありません。

だって最後の批判対象である川島が活躍してもうたから、

もう、ここしかないでしょ(笑)

 

【雑談】セレサポでありKOPである当ブログ。そしてW杯雑談。

セレサポのブログを覗くと普通は乾と真司の

共演に興奮しているはずです。

しかし、当ブログには真司はほとんど出てきません。

ゴールを決めても軽くスルー。

たまに例えに使わせてもらう程度です。

 

理由はレッズサポ=KOPであるがゆえなのです。

KOPたるもの赤い悪魔に対して

1ミリたりとも友好関係を持っていません。

日本にある周りが盛り上げているだけで、

1シーズンの1試合にすぎないダービーとは違って、

レッズと悪魔さんの敵対関係は尋常じゃありません。

あのファギーもレッズにだけは負けたくないと

常日頃からよく言っていたくらいです。

レッズの神様であるジェラードも感情を抑えられないと

自伝で述べています。

あのジェラード怒りに任せて退場にもなってます。

リーグ日程が発表されるとKOPの皆さんは

まず悪魔さんとトフィーズの日程を確認します。

トフィーズとはマージサイドのお祭り的な要素が強いのですが、

悪魔さんとは常に敵対関係にあります。

基本的に暖かいKOPの皆様も悪魔さんだけには敵意むき出しです。

そして、その悪魔さんに在籍した選手は、

悪魔さんを出ても永遠にブーイングされ続けます。

もうこれは理屈ではなく必然なのです。

キャラガー曰くそれがレッドの血らしいです。

(まあ血は赤いので英語のニュアンスが難しいですが)

そして真司は皆さんもご存知の通り、悪魔さんに在籍した選手。

私にとっては敵なのであります。

ましてや、ヨーロッパリーグのQ.Finalで対戦した時には

オバメの得点をアシストしてますし!(当時はドルトですが)

まあ、あの時は歴史的大逆転劇を演じてやりましたが!

 

ということで、セレサポのブログでありながら、

真司は微妙に応援していない当ブログであります。

セレッソに戻って来てくれたら、もちろん忘れて応援します。

だから、はよ戻ってきて欲しいと思っています。

 

それにしても強豪国の最後の強さは凄いですよね。

ウルグアイ、フランス、イングランドは初戦で苦しむも終了間際に決勝点。

スペイン、ポルトガルもスレスレでの決勝トーナメント進出。

ブラジルもアディショナルタイムコウチーニョ

ドイツも最後のセットプレーで1年に1回決まるかと思うくらいの

ビューティフルゴールでの勝利。

そして昨晩のアルゼンチン。

思わずゴールの瞬間「またか!」と声が出てしまいました。

 90分通して相手のリトリート&カウンターに苦しむも

最後の最後に底力を発揮します。

改めて凄いなーと思います。

ダメかなー?からの火事場のくそ力と言うのでしょうか?

追いつきそうで追いつけない差なんですよね。

そして決勝トーナメントに行くと、こういった修羅場を

くぐり抜けた国が強いのも面白い。

楽に抜けたベルギーが案外、あっさりと負けたりします。

コンディションのピークをどこに合わせるのかという

問題も確かにあるとは思いますが、

ただ、負けてしまうと終わってしまうので、

それも含めて「強豪国」なんだと思いました。

試合見てて、ブラジル、ドイツ、スペイン、アルゼンチンは

正直、GL敗退かもって思っていたら、最後の最後に

ドラマが待っている展開に寝不足が続くのは仕方ありませんね。

 

【雑談】日本 vs セネガル

最高の試合でした!

なんせゴールを楽しみにしていた

マネ、乾、本田の揃い踏み。

3選手揃い踏みとは最高のゲームになりました!

 

特に本田のゴールは愉快、爽快、痛快!

私が切望していたゴールにスッキリ!

「ざまあみろアンチども」と言った気分です。

批判好きな皆様は川島に移行したみたいで。

ハリル→西野→本田→川島と数珠繋ぎは続くんですね(笑)

 

>なぜ、本田を使う?

こういうことです。

>簡単なシュート?たまたま。

メッシ、ネイマールスアレスが簡単なシュートを外しますよね。

そんな別世界に簡単なシュートがありますか?

ワールドカップとはそんな世界です。

 前回の記事でケインを救世主扱いした意味はここにあります。

あのルーニーですら全くゴールが決まらなかったんですから。

そんな舞台で何度もゴールを決めている本田。

日本の立ち位置、全ゴール数を考えると半端ない話です。

それが彼の役割であり、唯一無比の役割です。

だけど、クラブに戻ると活躍出来るかは別の話です。

こういった大舞台で決める能力と

コンスタントに決める能力は別物です。

ワールドカップにはそんな楽しみもあるんですよね。

 

とにかく私的には理想通りの展開になってます。

イングランドも絶好調ですし。あんな大勝、久しぶりに見ました。

あ!もしかして決勝トーナメントはイングランドvs日本?

こりゃ最高です!

イングランドは日本みたいに我武者羅に来られるチームは苦手です。

何故か委縮してしまう伝統があるので。

(ああー、アイスランド戦の悪夢が。。。。。orz)

日本にとっては初8強のチャンスです!

逆にベルギーと当たると厳しいと思います。

内容的に良い試合をしながら、ワンチャンスをアザールルカク

決められて終わりそうな予感。

惜しかったなーで終わるが、その差がとてつもなく

大きいことはわかる人にはわかりますし、

その差を少し埋めているのが本田の存在であることは、

ここまで読んでくださった方にはもうおわかりですね。

 

くれぐれも言っておきますが、私は本田を好きじゃないですよ。

ゴールを決める選手より、汗かきな選手が好きな性格なので。

でも、余りにもアンチの発言のレベルが低くてうんざりしてただけです。

選ばれるからには、それぞれに意味があるよ、役割があるよって

言いたかったので本田を応援していただけです。

ここから先は好みの世界なので、好き嫌いは分かれると思います。

長所、短所はみんな違う訳であり、見る側の好みも千差万別ですから。

批判するのであれば、少なくともそれを踏まえた上で、

かつリスペクトを持って批判するのであれば、それは良しだと思います。

少なくとも最近の批判コメントには一切それを感じなかったので

うんざりしていました。

本田にも長所、短所があり、適した役割がある。

後は監督がそれを必要とするか、必要ならどう使うか?

それがフットボールです。

それをわかっていないから、リスペクトのない批判を繰り返し、

ゴールをすれば手のひらを返す訳です。

私のブログを読んでいる方はご存知だと思いますが、

私はゴールを決めてもダメなものはダメといいますし、

周りが批判していても良いプレーは拾います。

 

そこの根本が違う気がしてならなかったので、

前の記事の通り、本田を応援してましたし、

それを証明してくれた本田に感謝です。

でもプレーは好きじゃない方です(苦笑)

 

そしてもう一つくれぐれも言っておきますが、

根本的に日本代表をそないに応援してません。

おかしい?

いやいや私が愛するKOPの皆様のSNSを除くと、

皆さんマネのゴールに熱狂していました。

はい、レッズ愛とはそういうもんです。

乾のゴールで更に熱狂したのはセレッソ愛。

さすがにこの2ゴール共に熱狂したのは私くらい(笑)

ということで、KOPの皆様の中に入ると、

私はかなり平均的だと言うことを付け加えておきます。

(とあるブログではW杯が行われていることを 

 知らないかのように、ひたすらレッズ情報を

 更新してましたっけ)

 

 

【雑談】桜の申し子”曜一朗”の行方他、W杯の雑談。

まだまだW杯真っ最中!

なので、当ブログでは雑談中心に更新です。

 

やっぱり、今、最大の話題は曜一朗の移籍問題でしょう。

ファン感謝祭でも報道陣の問いかけには一切答えずに

後にしましたが、日に日に噂からかなり実現性の高い

報道が見られるようになってきました。

マスコミはセレッソからガンバへの移籍に

盛り上がっている感がありますが、

セレサポにとって曜の移籍はそんなレベルの問題じゃありません。

モリシの”No.8”を本当に受け継ぐ人物こそ曜一朗だからです。

そしてそれは2回目の降格時の唯一の希望。

モリシの引退が近づく中での唯一の希望でした。

しかしながら、皆さんもご存知の通り、そこから活躍したのは

曜ではなく真司。真司がNo.8を引き継ぎ、曜は徳島へ。

明暗が分かれる結果になりました。

それでもセレサポは曜がNo.8に袖を通すことを信じていました。

しかし、そんな紆余曲折を経て、再びセレッソにも戻り、

自分の力で取り戻した"No.8”。

モリシ時代からセレサポをやっている人間からしたら、

この意味は全く違うものでした。

曜の”No.8”。

セレサポにとって感慨深い、遠回りをしたことで、

より感慨深いNo.8が誕生した瞬間です。

それだけに曜の移籍など想像もしていませんでした。

そんな話も笑い飛ばせるもんだと思っていました。

しかし、曜の交代させられる度に見せる表情を見ると

わからなくなってきました。

言うまでもなく、ルヴァン杯にも喜びを表さない曜。

天皇杯もルヴァンでの反省から少しは合わせていたけど、

心の底から喜んでいないのは明らかです。

それはとても大きなことです。

だって、セレッソにとってタイトルの意味。

20年も待ち望んだタイトル。

めっちゃめっちゃ重たいタイトルなのです。

そして曜はその意味を嫌と言うほど知っているはず。

だって、モリシの背中を追い続けた選手なのですから。

それでも心の底から喜べない。

それはこの試合に交代させられたからだけではなく、

もっと大きな溝を感じざるをえません。

勝利至上主義のユン監督と

魅せるフットボールにこだわりを持つ曜。

その溝だと指摘する記事もありました。

でも、こればかりは当の本人しかわかりません。

ユン監督の勝利至上主義があったからこそ、

タイトルが取れたのも事実です。

今シーズン、何度も言っているようにユン監督でなければ、

降格争いをしていたようなチーム状況です。

ユン監督はシーズン当初は曜も納得できるような

攻撃的フットボールでスタートしました。

しかし、キヨ、ソウザの負傷と過密日程による疲労から、

180°方向転換をして守備的でワンチャンスをモノにする

戦術へと舵を切りました。

その典型が東京戦や広島戦です。

あの試合は偶然ではなく狙い通りの試合です。

でも、その勝利は曜にとって思い描くセレッソ

フットボールと遠くかけ離れたものかもしれません。

そしてユン監督が就任するまでの20年間、

セレッソは曜が思い描くフットボールを続けていました。

そんなセレッソは調子が良いと優勝争い。

少し歯車が狂うと降格を繰り返して来ました。

 それに対してユン監督は歯車が狂うと、

現実的な戦術に戻して勝ち点1を拾うための

フットボールへ割り切ることが出来ます。

クラブとしてはユン監督には感謝しても感謝しきれません。

それだけに曜が現状に納得がいかないと言うなら、

クラブとして移籍を認めざるを得ません。

しかし、それは。。。。セレサポに与える傷口は

限りなく深いものになりそうです。

これに関してはいちサポとして祈るしかありません。

レッズのNo.8ジェラ様のブルーズへの移籍騒動の際には、

親戚やキャラガー達が自宅に押し寄せて説得したと言います。

蛍や健勇もこういった時にひと肌脱いでもらいたいですよね。

 

最後に日本代表勝ちましたね。

散々、代表に文句を言っていた連中の鼻をあかせたことが、

私は一番爽快です!

批判対象をハリルから西野に代えて

年功序列ジャパンとか言って批判していた連中が多かったはずなのに、

ハリルの作った礎を西野が開花させたとか書いてるのを見て、

思わず笑ってしまいました。面白すぎます。

どんだけ単純な頭してるんだ。ある意味めでたくて羨ましいです。

そんな連中はターゲットを本田に代えて批判を続けていますね。

要するに誰かを批判出来ていれば良いだけなんですよね。

ハリル→西野→本田と代えて、やっぱり面白すぎます。

まあ当の本田も俺が批判を集めてやる的な発想なのかな?

本田で批判が止まっておけば、代表としてはまとまりますもんね。

誰かを批判しとかないと落ち着かない連中は

皆で本田を批判しとけば良いわけですから。

私は本田が決勝Tを決めるゴールを決めてもらいたいと

秘かに願っております。そうなると次は誰を批判するのかな?(笑)

また面白い理屈を聞けそうでめっちゃ楽しみです。

本田ばかり批判していますが、他にも微妙な評価の選手いますよね?

確かに大迫は良かったと思いますが、他、微妙なのがチラホラいて

本田だけ悪い?という感じですし、

そもそも日本代表の立ち位置=個の力はそんなもん。

だからチームとして瞬間最大風速を生み出す訳です。

相手のスキに付け入ることが必要な訳です。

本田の批判で多い、柴崎のケガで迷った時に致命的ミスがあった?

相手のゴールにつながった長友のミスはええの?

まあ、色眼鏡を掛けた批判とはそんなもんかなと思います。

その気になればいくらでもダメ出し出来るし、

あばたもえくぼに見えるのも事実。

あのハリル→西野→本田の批判変遷の事実を見てても、

まあ、そんなもんかなと思います。

 

最後にイングランド代表。

”期待外れのスリーライオンズ”。

今大会はそんなジンクスを破るチャンスかと思っています。

ルーニー、ジェラードランパードといった豪華な面々を揃えど、

何故か国際大会で輝かないスリーライオンズ。

初戦のチュニジア戦もそんな空気が充満していました。

だけど、この試合、全く活躍していないケインの2ゴール。

逆にこういう選手を待っていたような気がします。

スターリング、リンガードみたいに圧倒しながら

決められないパターンこそ今までのスリーライオンズ。

それがやっと何か今までと違う空気を感じています。

だからこそ何か期待が高まっています。

ヘンドも頑張っています。アーノルドも見たいです。

明日はイングランド戦を見るから、日本戦は観れないな(苦笑)

 

最後はレッズの話題でネタで締め。

クロアチア代表の安定感のあるロヴレンを見て、

ロヴレンが悪いんじゃないんだ!

レッズの中盤が最終ラインに仕事を与えすぎなんだ!

と痛感させられています。

きっと、モウさんみたいにバスストップするチームなら

ロヴレンはもっと活躍するのかもしれませんね(笑)

 

【雑談】レッズやセレッソの移籍や代表などをまとめて。

フットボールのない日々は本当に退屈です。

W杯はいらないよー!

そんな中で今日は色々と雑談で更新です。

 

まず、レッズの移籍事情。

CL Finalが終わったと思ったら、速攻でのファビーニョの獲得!

これには驚きました。てっきり悪魔さん辺りに行くのかと思ってました。

移籍市場では後手後手やったレッズとは思えない離れ業です。

この選手はクロップのフットボールに合いますよね。

相手が攻撃に入った瞬間を潰してボールを奪い、

スペースへフィードする能力に優れたファビーニョの獲得は

ますますクロップのフットボールに磨きが掛かります。

その後に発表されたチャンの退団もすっかり気にならなくなりました。

ケガがちのヘンドの負担も減って、めちゃくちゃ大きな補強です。

そこにナビ・ケイタが加わる中盤は量・質共に充実です。

次のターゲットであるフェキル。いわゆるコウチの代役です。

引いた相手に苦しむレッズにとってテクニシャンの存在は貴重です。

メディカルチェックを通過すればフェキルの移籍も決定!と

思っていたらまさかのメディカルチェックでの破断。。。。。

膝の不安が移籍金とも絡んでうんぬん。。。

ガッカリです。これで中盤より前は安心していたのに。

DFとGKという重要課題を持っているので前線は早く確定させて

おきたかったものです。W杯でケガするメンバーも現れるのと

思うので、非常に心配です。

まだまだ鉄人ミルナーに助けてもらわないといけないのかな?

32歳で走行距離12kmを超える鉄人ぶりはまだまだ見たいですが。 

それよりGKとDFは世界的に人材不足なポジションなので、

時間とお金が掛かりそうですね。

でもファン・ダイクを見ていたらお金を掛ける価値はありそうです。

ここは何としても補強してもらいたいです。

 

次は桜の申し子曜一朗。

ガンバからのオファーがまだ続いてたようです。

で、ルヴァン杯でも見せたユン監督への不満も相まって

移籍が実現を帯びつつあるのが現状のようです。

確かに必ず真っ先に交代させられます。

交代させられるたびに不満そうな表情を浮かべる曜。

移籍が成立しても不思議じゃない状況が生まれています。

でも交代はチームとしては間違っていないんですよね。

ユン監督は終盤は”高さ”で優位性を保つ戦術を取ります。

それは攻撃面でも守備面でも。

そこってモウさんなんかも同じ形を取る傾向にあり、

最後の10分は攻撃でも守備でも高さの優位性を保ちます。

この10分間のセットプレーやパワープレーで勝負が決まることは

本当に多くあるので、勝ち点をしぶとく稼ごうとする監督は

ここをこだわる傾向にあるようです。

逆にここにこだわらないレッズなんかは

いっつも試合を締めれずに勝ち点を落としています(ToT)

それでもクラヴァン入れてちょっとこだわったりしてるんですよ。

でもクラヴァン自体がスリリングなプレーが多くて(苦笑)

で、話が少しそれましたが、ユン監督は勝ち点を1つでも多く取るために

徹底的に策を講じる監督さんです。

そんなユン監督にとって試合終盤の曜は不安要素にしか過ぎません。

だからチームとしては仕方ないのですが、

選手として90分出たいのもわかります。

でもユースから桜の申し子として見守ってきた曜。

ガンバに移籍されたらたまったもんじゃない!というのが

サポの心境でもあります。

今一度、思い留まって欲しいと切に願うばかりです。

 

で、せっかくだから日本代表も。

何度も書いている通り、ほとんど興味を持っていません。

ゆえに、第3者的な客観的な意見として。

 

まずハリルの情報操作に見事に騙されているなと思います。

そりゃハリルは成績不振で解任となればキャリアに傷がつく。

だから選手たちの謀反とした方が、傷が浅くて済むわけです。

で、時間がないから出来るだけ連携の取れるメンバーを選んだおかげで

ハリルの思惑は更に成功。「忖度ジャパン」なんて名前まで。

時間がないから一緒にプレーしている時間が長い選手を選んだな

というのがハリルに掛けさせられた色眼鏡を掛けずに見た感想です。

 

ここからは客観的な意見ですが、

日本代表なんてW杯では世界的に見ると格下中の格下です。

だから、W杯に合わせて最大瞬間風速を生み出すしか活路はありません。

それがハリルの時点で頓挫している訳ですから、

付け焼刃でなんとかなる訳がありません。

今の結果はハリル時代から続いているもので、何も変わっていないのに

すぐに選手選考に絡めて批判する風潮はいかがなものかと。

最大風速を生み出せない限り、誰がやってもこんなもん。

そして、それは西野がどうこうより、ハリルの時点から同じ。

最大風速を生み出せていない限り、日本の立ち位置はここなのです。

それを批判ばかりしている人たちは本当にサポータ?

レッズのサポータを見習ってほしいです。

レッズのサポータは不利な条件、不利な状況になればなるほど、

異様な空気を作り出します。そしてそれは時折、奇跡を生み出します。

こんな不利な状況こそサポータの力が必要なのに批判ばかり。

あきれ返るばかりです。

そして批判している皆様方が声高に叫ぶ中島大明神様。

ポルトガルのクラブで少し活躍しただけ。

W杯ってビッククラブで活躍するエースがウヨウヨいる場です。

それほど変わりませんって。

しかもメッシほどの選手でもW杯においては

クラブほどの活躍が出来ていません。

そんなレベルの高い世界で何が出来ると言うのやら。。。。

少なくとも個で戦うのではなくチームとして戦うものですし。

もちろん4年掛けて、中島を中心に据えてチーム作りをしたら

面白い結果を生むかもしれません。それは否定しません。

私が言いたいのは今の日本代表に一人活躍した選手を入れた

ところで五十歩百歩だということです。

なんせ今から連携面を高める時間もありません。

だってクラブでも新加入選手は馴染むまで2,3か月掛かるでしょ。

リーグ戦とか見ていればわかりそうなものです。

可能性を上げると言っている人がいますが、

先述の通り連携面を考えれば一概に言えないと思います。

変な話、日本代表にパッとメッシが入っても強くならない。

それはタイプが違う、スピードが違う、トラップが違う選手が

入ると周りが合わせることが簡単には出来ません。

それがメッシがクラブと比較して代表での活躍がイマイチな理由です。

メッシの独特なボールをもらう間合いをなかなか共有できないのです。

しかもアルゼンチン代表なので、かなりレベルの高い選手達ですよ。

そしてそれがチームで戦う競技であるフットボールです。

中島大明神様にいつまでもすがっていないで、日本の立ち位置という

現実に目を向けてはどうでしょうか。

 

と、色々書きましたが、要するにサポータなら批判する前に応援しろ!

批判は大会が終わってからにすれば良い。

終わるまでは応援しろ!と言いたいだけなんですけどね。

 そんな私は特に応援していないので、セネガル戦でマネの

ハットトリックを期待しておりますが(苦笑)