Power & The Glory~You'll Never Walk Alone.

セレッソ大阪&Liverpool応援ブログ

ちょっとした雑談(日本は。。。)

世界中が注目する一戦。チャンピオンズリーグFINAL。

でも日本のニュースはアメフトばっかり。

CLはやっても数秒の世界。

つくづく日本はフットボールが根付かない国だなと思いました。

だから日本代表戦になるとニワカな日本代表サポが表れて、

健勇や蛍を非難するんだなと思う。

前に書いた通り、普段、全く見たことのない本田を見ても

何も楽しくないし、状態すらわからない。

(まれにメキシコリーグを見ている方はいるかもしれませんが)

長友、香川等々も同じ、代表戦でしか見れていない。

それだけで面白さ半減なんですよね。

毎週見ていないと調子が良いのか悪いのか全然わかりません。

だって、今日の試合なんかは明らかにサラーの調子は良くなかった。

と言うより、4月後半から下降線を辿っていました。

逆に4月後半からキッレキレやったのがマネ。

CL FINALにピークが来た感じすらありました。

でも、相手はサラーを当然警戒するので、その隙間に活躍する

マネが面白かったり、調子悪くてもゴールだけは決める

サラーに驚いたりと面白いんですよね。

と、こういった変化が普段見ていない選手を代表で観ても

全くわからないんですよねー。だから面白さ半減なんです。

そして、それがわからないのに批判するのはどうかと思います。

批判をするならば、少なくともセレッソの試合を観てからに

してもらいたいです。もちろん全員ではなく一部にコアな

方もいると思いますが、日本全体としてはCL FINALが

オマケ扱いの国なので、やっぱりそう思わざるをえません。

 

少なくともフットボールが根付く国では今日のトップニュースは

白組さんの3連覇です。だって偉業ですよ!!!!

これだけお金が飛び交う市場で次から次へと移籍が成立する昨今の

フットボール事情で、この記録を破るクラブは

二度と現れないんじゃないかと言うほどの偉業です。

敗れた私でさえ、この偉業には拍手を送りたいです。

ん?私が敗れた訳ちゃうけど(笑)

それが数秒で終わっちゃうんですから。。。。。

ちょっと違いを感じざるを得ません。

なんか違和感を感じたのでちょっとツラツラと書いてみました。

 

CL Final ~レアル・マドリード~サラーの負傷で苦しく。。。。

Liverpool 1ー3 レアル・マドリード

 

意外にも私の予想に反してなかなか良い入りをするレッズ。

しかも得意のプレスはクロースやイスコと言ったプレイヤーの

パスミスを誘発するほどのパワー。

白組さん相手でもゲームを握り始めます。

しかし、相手はさすが白組さん。

抜けた!って思ったシーンもギリギリついてきます。

そりゃ普段からスアレス、メッシ、グリーズマン

戦ってるんですもんね。さすがの一言です。

ロボがワンツーで抜けたシーンもボビーのシュートは

3人でブロック、ルーズボールにアーノルドのシュートも

守護神ナバスが立ちはだかります。

いつものプレスを持ってしてもさすがは白組さん。

普通に強いです。今までのように簡単に行きません。

今まで数多くの敵を粉砕してきたレッズのプレスも

余裕をもって跳ね返しています。

そこでアクシデント。

サラーがS・ラモスに腕をきめられて負傷退場。

ラマダンの影響かそれほどキレてはいなかったサラーですが、

そりゃ相手にとって、いる/いないは雲泥の差。

ここから、一気に白組さんが落ち着いてボールを

つなげる展開に。

そりゃモドリッチやイスコがいる訳ですから、

少しのプレッシャーの違いで局面が変わってしまいます。

しかもサラーがいなくなってマルセロが生き生き。

しかし、アーノルドが頑張っていましたよね

日々成長中のアーノルド。

クラインが戻ってきてもレギュラーは渡しません。

ベンゼマに決められたかと思いましたが、ここはオフサイド

何とか前半をスコアレスドローで折り返します。

 

それにしても代わりに入ったララーナは全く存在感がない。

ララーナのユニ着て観戦している私も辛かったです。

さすがに今シーズン、ケガでほとんどゲームに出ていないので、

このレベルのゲームはちょっとツライものがありました。

又、相棒を失ってボビーが意外に目立っていませんでした。

ここ、クロースがかなりケアしてましたよね。さすがです。

カウンターに行こうとした時の潰しが早い早い。

 

その後、カリウスのビックリなミスで先制点を献上しますが、

55分 CKからロブレンに落としにマネが足を出して

 

ゴーーーール!!!!!

 

何とか追いつきます。

すると切り札のベイル投入。

嫌な空気がこの時点で漂ってました。はい。

ゴラッソーなオーバーヘッド決められて勝ち越し。

最後にはミドルをカリウスがハンブルして勝負あり。

ベイルとは相性悪いんです。

そして、ベイルはこういうとこで1年の帳尻合わせるんです。

さすがにサラー抜きのレッズには追いつく力はなく終了です。

 

試合終了後、ガックリしてたら、

You'll never walk alone.の歌声が。

Allez Allez Allezも聞こえてきます。

何故か負けたレッズの方が声が出ている????

ミス連発のカリウスへもYNWA.

これが世界最高のサポータと言われる由縁。

負けて尚、レッズが愛おしくなったゲームでした。

きっとこのクラブはずーっといばらの道です。

でも、そう!一人じゃない!みんなで歩んで行くんです。

またゼロからの出発です。

またゼロから頑張りましょう。

CL Final ついに来ました決戦の時!

ついについにやって来ました。

泣いても笑っても今シーズンのラストゲーム

Champion's League Final。

 

もうここまで来ると理屈じゃありませんね。

やるしかありません。

相手は3連覇を狙う白組さん。

チャレンジャー精神で挑める方が強いのがレッズ。

ラマダン中のサラーも魅せてやりましょう。

カップファイナルが苦手なクロップも今日だけは忘れましょう。

13年ぶりのビッグイアー。

掲げたいです。

ジェラ様が去り、クラブも下降線を辿り、

レッズについては何か心の中に穴が開いたままでした。

それがやっと辿り着いたビッグタイトルのチャンス。

そんな穴を埋めるビックイアー。取りたいです。

 

そんな赤一色で1週間を過ごしたため、

先日は意味不明な記事をすいません。

W杯の記事なのか広島戦の記事なのか意味不明でした。

でも、それくらい赤一色です。

そして頭の中はずーっと”Allez Allez Allez”が流れています。

そろそろ早朝のゲームに備えて寝床に付きます。

でも、こんだけ興奮していたら寝れないような気もします(笑)

 

相手さんはベイルがこんな時期に復活して非常に嫌です。

ベイルってスパーズ時代にも痛い目に遭ってるんですよねー。

ナバスが調子良いらしいのも嫌ですねー。

デ・ヘアがいるだけで悪魔さんに拒否反応が生まれるので。

 

恐らく、開始早々はレッズは緊張で堅いんでしょうねー。

シチズンズ戦もローマ戦もスタート堅かったですもんね。

最初のカチカチの10分間に先制されると、

きっと後手後手になるのもレッズ。

白組さん。一発目の決定機はどうかポスト辺りでお願いします。

それが決まると、白組さんの圧倒的なゲームになってしまって、

とても残念な決勝戦になる可能性があります。

最初のカチカチ10分を耐えれば徐々にレッズが本領発揮。

そして本領発揮から一気に得点まで行けるのかどうかがカギかな?

早目に得点を取れれば、そこそこ複数得点は見込めます。

しかし!

3点取っても4点取っても安全圏など存在しないのがレッズ。

80分過ぎからは胃が痛いような展開が待ってます。

そこをしのぎ切れれば栄冠が待っているはずです。

ポイントは最初のカチカチ10分としのいだ後の10分。

ここでこの試合の大勢が決まりそうな予感。

レッズ優勢で進めば、次は最後の10分。

そんな読みを持ってゲームに入りたいと思います。

あー待ちきれないです!!!

なんか今日の記事も意味不明ですいません。

 

追伸

記事やコメント等でよく「ビッグイヤー」と言うのを見かけますが、

ear(耳)はイヤーとは発音しないですよね?

イアーですよね。私、発音おかしい???

でもイヤホンって言うから、イヤーなのか?

誰か教えて欲しい、素朴な疑問でした。

 

【第15節】 vsサンフレッチェ広島~上位との戦い方。

セレッソ大阪 vs サンフレッチェ広島 5/20(日)

15:00 K.O. at エディオンスタジアム広島

 

セレッソ大阪 2 - 0 サンフレッチェ広島

   81分 高木(C大阪

   84分 高木(C大阪

 

更新が遅れて申し訳ありません。

家庭の諸事情により、広島戦を観戦出来ていません。

ハイライトだけかろうじてみました。

なので、今回は記事等読んだ内容からの雑感だけです。

おかしな点は突っ込んで頂ければと思います。

 

そんな広島戦ですが、上位との戦いはまず守備から。

そしていくら攻められても最後は踏ん張る。

そしてワンチャンスを仕留める。

まさしく、そんな集大成みたいなゲームだったみたいですね?

相手は首位の広島。劣勢は容易に想像できます。

同じようなゲームが東京戦でもありましたよね。

上位相手に連続で狙っても同じ結果を得ることは容易ではありません。

だから偶然ではなく必然でユン監督の用意周到な準備と

選手達全員の実力で勝ち得た勝利だと思います。

前回も書きましたが、疲労&野戦病院下で戦術が

ままならない状態でも粘り強く守って勝ち点1を積み上げてます。

そしてチャンスがあればワンチャンスで勝ち点3を手にする。

これこそユン監督のマネージメント力の賜物です。

これも前回も言いましたが、今のチーム状況下では

前監督ならとっくに降格争いです。

 

もう少し中身を見ていくと、

まずキヨはスぺどころの話じゃないですね。

筋肉が元に戻らないんでしょうね。

こうなると完全復帰はかなり厳しいかもです。

恐らくW杯のメンバー選考があったので、

無理をしたことは想像できますが、

一時の無理が選手生命を奪うことは良くあります。

ここは一度、自分の体を見つめ直す時間を

長く取ってもらいたいものです。

セレサポである限り、我々は待っていますので。

いまだにセビージャだの6億だのしょーもないことを

2年もネチネチと言っている気持ち悪い連中は無視して、

真摯に自分の体と向き合って欲しいと切に願います。

フットボールはそれからです。

 

高木の2得点も見事でした。

私は当ブログで良く言っているセリフがあります。

「得点はご褒美」

そんな言葉を与えても良いのが最近の高木のプレーです。

ボールを奪われた後の反応が格段に速くなりました。

オフザボールの動きが格段に増えました。

まあ正直、こんなに早く改善されると思っていませんでした。

楠神と同じタイプ?と思っていましたので(苦笑)

元々、ボールを持った時のプレーは元から定評があります。

そこに現代フットボールの潮流であるハイプレスを身に付けたら

まだまだ成長する可能性はあります。

サラーがレッズで覚醒したように。。。。

 

そしてこの試合のMOMに上がっているジンヒョン。

さすがのプレーでしたね。

ファインセーブに1点目のゴールを演出したフィード。

攻守に渡って活躍していました。

どうしても日本のGKは”守”に重点を置いていて、

攻撃の基点になれるGKは少ないです。

代表の川島もファインセーブはしますが、

残念なキックが散見されます。

ジンヒョンは得点に直結するボールを蹴れる点が

アジアの中では抜群に優れています。

彼のアシストで何点取れていることか!

たまに攻撃を意識しすぎてミスっちゃうとこは御愛嬌で(苦笑)

 

兎にも角にも首位広島を撃破してブレイクに入れたことは最高です。

ゆっくりと2ヶ月休めますね。

ただ私は週末にビッグゲームが控えていますが(笑)

7月から恐怖の真夏の連戦が待っています。

でもそう考えるとユン監督はそこを見越したような戦い方を実戦してますね。

そう真夏の連戦で中盤をつなぐような理想的なフットボール

やってられないんです。

キック&ラッシュでいいんです。

今シーズンの日程を考えると面白いフットボール、理想のフットボール

追い求めるより、結果だけを積み上げる方が現実的です。

それをいち早く対応しているユン監督。

夏の連戦を終わった後の結果が楽しみです。

 

ここからはもっと雑談ですが、

W杯はどうしてもイングランド代表を観てしまいそうです。

だって日本代表は普段見たことない人ばかりで、面白さ半減です。

それよりイングランド代表の方が馴染みがあるんですよね。

ただ、チェンボはケガで出れず、ララーナも微妙なので、

今回はテンション低めです。

唯一の楽しみは我らがキャプテンのヘンドだけです。

でもスパーズの連中も馴染みはあるので日本代表よりは楽しめます。

だって、本田?プレーしてるとこ数年くらい見たことないし(笑)

真司?同じく最近見たことないし。

確かELでレッズとやった時以来かな?

まあその時はレッズが大逆転勝利を見せつけてやりましたが。

わっはっは。

かろうじて岡崎と麻也はみたことありますね。

まあ2人ともレッズがやっつけてやりましたが。

わっはっは。

ん?世間と視点が違うな?

はい。すべてレッズ視点です(笑)

まあ蛍だけは応援しておりますが、蛍も代表よりクラブを

愛しているので、ケガをせずに頑張ってねー!くらいの応援で

きっとOKでしょう。

そう言えば、こっちも我らがキャプテン。しかも同じポジション。

何故か色々と重なる私の愛する2つのクラブであります。

マネは観たいので日本戦もセネガル戦は観ますよー!

ん?やっぱりレッズ視点(笑)

 

【第12節】vs V・ファーレン長崎 ~シンプルに裏へロングボールで。

セレッソ大阪 vs V・ファーレン長崎 5/5(土)

15:00 K.O. at ヤンマースタジアム長居

 

①スタメン

ほとんど選択肢がない中でのスタメンです。

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 ②試合結果

 セレッソ大阪 3-1 V・ファーレン長崎

  30分 柿谷  (C大阪

  37分 丸橋  (C大阪)

  54分 中村  (V長崎)

  86分 水沼  (C大阪)

 

③試合展開

連戦&負傷者続出で疲労困憊のセレッソ

今までの最大の武器であるハードワークがやりたくても

出来る状態ではありません。しかも、こんな時に頼みのキヨが

またもや負傷で「得点」の取り方がわからないままの2試合が続きました。

でも、ユン監督はあの手この手を使って局面を打開しようと試みます。

この試合ではポストワークが周りと合わないドンヒョン、

遅攻ではゲームメイク出来ない中盤という

健勇とソウザの不在になると形が出来ない2つのセレッソ

攻撃の軸となる戦術をあえて捨てて

「裏へロングボール」という戦術に切り替えて挑んで来ました。

確かに長崎さんは5バックを敷いているので、

今のセレッソの陣容では効果的なサイド攻撃も見込めません。

そこを敢えて5バックの後ろに人が飛び出して、

そこへロングボールを蹴りこむというシンプルな戦術を

取ってきました。ロングボール係は3人。

ジンヒョン、ヨニッチ、オスマル。

キック力のある3人がボールを持つと裏へ飛び出す合図。

曜、高木、福満のうち、必ず誰かが裏へ走ります。

それを繰り返し繰り返し。

上手く行かない中盤をすっ飛ばして勝負を挑みます。

この修正力こそユン・ジョンファンの凄さ。

試合中、シーズン中、負傷者等々、とにかく修正を試みます。

いまだに、「元々、技術のあるメンバーにハードワークを植え付けた」

としか言えない解説者はもうちょい勉強して欲しいです。

 

20分 カウンターからドンヒョンが裏へ走って中央へ折り返し

   走りこんだ福満のシュートは相手DFに当たり、

   曜の前に転がったボールをシュート!GKセーブ。

   基点となった高木のパスが秀逸でした。

 

21分 同じくカウンターから裏へ走った高木に渡って、

   中央に折り返してドンヒョンのシュートもミートせず。

 

シュートまで持ち込めたのはカウンターですが、

ここまでとにかく縦へシンプルに裏へを徹底しています。

そんな徹底がカウンターもフィニッシュまで行けるんだと思います。

ここ2試合はカウンターの場合、いつも途中下車してましたからね。

 

29分 曜が高い位置でボールを奪い、高木が拾います。

   高木はシンプルに曜へ縦パス。(ここでもシンプル)

   曜はそのままボックス内に入り、テクニックを魅せて

   そのままシュートで、

 

ゴーーール!!!!!

 

何度も縦にシンプルに何度も裏へ走る。

徹底した成果が実を結びます。

最後は曜ならではのテクニックも加われば怖いものなしです。

 

36分 曜がもらったファールからのFKを

   最近、キックの調子が良い丸橋がビューティフルな

 

ゴーーール!!!!!

 

1点目を狙い通りに得点出来て、リズムが出来ていた中での追加点。

理想的な展開です。

 

41分 ジンヒョンのキックから福満のシュートも枠外。

   ここも無理に中盤には突っ込まない。

   機を見て裏へロングキック1本です。

 

 前半を久しぶりに良い感じに終えます。

 

52分 陸からのクロスに曜の惜しいシュートも枠外。

   相手がある程度攻勢に来るとサイド攻撃も復活です。

 

しかしながら後半から一気に攻勢を掛けてきた長崎。

53分 見事なボレーを決められます。

 

この後、10分くらい長崎の攻勢を受け続けます。

でも、調子の悪い試合でも守備だけは、気持ちが切れずに

頑張り続けていた成果です。

どんだけ攻められても最後は体を張る。

攻撃に一切の見どこがなかった磐田戦でも、

守備陣の体を張ったDFだけは健在でした。

攻撃が悪い時は守備が支える。チームとしては大事なところです。

苦しい所で山村を入れて守備固めに入ります。

そして、カウンター要員に宏太。

これがドンピシャに嵌ります。

まずは守備は相手が5バックで広くピッチを使ったっ攻撃に

手を焼いていましたが、5バックで対応することで、

サイド攻撃をまずはしっかりと対応します。

すると次はカウンター要員が仕事します。

 

85分 高木がドリブルで仕掛けて2人交わして

   最後はフリーの宏太へ。宏太が確実に決めて、

 

ゴーーール!!!!!

 

これで勝負あり。

ユン監督の修正力と采配、守備陣の粘りがあって、

そこに曜と丸の技術が乗っかって久しぶりの勝利です!

 

④雑感

結構、試合展開の前半に書いたので取り立てて書くことはありませんが、

厳しかった連戦の中でも色々と修正しながら戦うユン監督はさすがですね。

今までの監督は大体、一辺倒で一つ歯車が狂うと歯止めが効かない

そしてそういった環境に弱いクラブカラーも相まって、

「ジェットコースタークラブ」がセレッソの代名詞でした。

しかし、疲労で武器であるハードワークが出来ないなら、

出来ないなりに戦う方法を模索する。それがユン監督の凄さです。

そしてこの勝利は大きいですよね。

ここから休養を取ることが出来ます。

セレッソの生命線であるソウザも帰って来そうです。

ここを耐えたからこそ、後半戦へつながって行きそうです。

まずはコンディションを整えて、後半戦に挑みましょう。