Power & The Glory~You'll Never Walk Alone.

セレッソ大阪&Liverpool応援ブログ

【レッズ】 クロップの選手を見る眼は改めて凄い。

今朝のチェリーズ戦は珍しく完勝でした!

と言うのも、

レッズサポならお馴染みのビッグゲームの後の凡ゲーム。

とても心配があったので、意外にもといったら失礼ですが、

しっかりと完勝で来季のCL出場権もグッと近づきました。

まあ、アンフィールドというのも良かったのかもです。

Awayとランチタイムキックオフが重なるとヤバイですが(苦笑)

 

さて、改めてクロップの選手を見る眼は凄いですね。

ドルトムント時代から次々に選手を発掘する手腕は有名でしたが、

それはレッズに来てからも同じ。次々に選手が輝きます。

サラーも獲得当初は移籍金が高いと言われていましたが、

今ではバーゲンセールだったと言われる始末。

チェンボに至っては獲得すら疑問視する声も多数ありましたが、

今やレッズの中盤でまばゆいばかりの輝きを放ちます。

そして移籍当初は金額のことばかり言われていたファン・ダイク。

今や金額のことを言う人はほぼ皆無。

この人のおかげで脆弱なレッズ守備網が生まれ変わりました。

金額で表せない効果をもたらしています。

そしてロボもいつの間にか不安定要素である左サイドを

完全に掌握する始末です。

獲得した選手が次々に輝きを放ちます。

そして元からいる選手もユルゲンの手に掛かれば生まれ変わります。

ボビーは偽の9番として今や、影のMVPと言われる選手。

コウチは失っても痛みは少ないが、ボビーは替えが効かない選手。

レッズの攻撃において絶対的な選手です。

そしてアーノルドも忘れてはなりません。

悪魔さんとのゲームでラッシュフォードにぶち抜かれて、

やっぱり厳しいかなと思われたこの選手も

シチズンズとのゲームではあのレロイ・サネを押さえ込んだんですよ!

素晴らしい活躍でした。実際にペップもここがレッズの弱点だと

シルバと二人で徹底して狙ってきていました。

ここを押さえたことが勝利に大きな影響がありました。

ほんで、止めれる気がしなかったカリウスさえも、

ファインセーブ連発、セットプレーでの安定感も出てきて、

今や守護神と呼べる存在まで成長して来ました。

ソランケだけ蚊帳の外ですが、クロップは終盤で使い続けています。

マージサイドダービーでも厳しい意見が並んでしましたが、

クロップが使い続ける限り、化けそうな気がしています。

きっと光るものをクロップは見ていると信じています。

 

さあ、CL Semi_Finalへ行きましょう。

ローマはレッズにとって嫌な相手ですが、

今のレッズなら大丈夫。

まずは負け知らずのアンフィールドでしっかりと倒しましょう!

Awayが苦しみそうなのでとにかく大差での勝利が必要です。

 

We've never going to stop!

(最近流行りのチャントのAllez Allez Allezより)

そして

You'll never walk alone.

【第8節】 vsFC東京~リーグタイトルを狙うには非常に価値の高い『1勝』。

セレッソ大阪 vs FC東京 4/14(土)

15:00 K.O. at ヤンマースタジアム長居

 

①スタメン

今日のトピックスは西本のリーグ戦初スタメンですね。

ソウザ、オスマル、大地負傷とケガ人続出のボランチ

まさかの大抜擢です。

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②試合結果

セレッソ大阪 1 - 0 FC東京

 74分 高木(セレッソ大阪

 

③試合経過

連勝同士のチームの対決。

序盤から攻守の切り替えの早い好ゲームになりました。

どちらもボールを奪われてからの守備のブロックを

作るのが早くどちらも攻撃の糸口を掴めません。

しかも一瞬のミスすら許されないという緊張感。

両チームが作る雰囲気に呑まれてしまいそうです。

 

9分 陸のクロスから高木も上手く相手を交わすも枠外。

   先の通り、相手のブロックが厳しくて前にスペースが

  全くない状態。そこで曜が下がることでスペースを

  作っていました。蛍の横に現れてはボールをもらって配給。

  そんな繰り返しから掴んだチャンスです。

  曜はゴール以外の仕事も幅が広がっていますね。

  個人的にはレッズのボビーことフィルミーノみたいな

  動きが出来たら、もう一つ上に行けそうな予感。

 

24分 東の裏への抜け出しを押さえれずに、クロスに永井の

   ヒールもジンヒョンのファインセーブ。

 

38分、44分と2回程蛍が無理矢理ミドルを打っていましたが、

とにかくそれくらいシュートまで行けない展開で前半を終えます。

でも、それは東京も同じ決定機までなかなか行けません。

ほんまにお互いに堅さが目立つゲームです。

 

後半は先に東京が動いてきます。

富樫代わってDオリベイラ

これだけスペースのないゲームでは永井が生きないので、

もう1枚、タメが作れる選手を入れて前を活性化して来ます。

57分にはロングボールに対して、この2TOPが木本に襲い掛かり、

オリベイラにシュートまで行かれましたが、事なきを得ます。

ここからロングボールをオリベイラに預ける、

少しくらいルーズなボールも競り合えばボールを奪えると

じゃんじゃん放りこんで来ます。

苦しい時間でもしっかりと耐えながらカウンターも狙います。

 

63分 前線からのプレスで見事にはめ込んで相手パスを奪い、

   曜がバイタルに持ち込み、粘りながら蛍へマイナスのパス。

   蛍も切り返して切り返してフリーの陸へ。

   陸のシュート相手DFに当たってコース変わるもGKが素晴らしい反応。

 

カウンターも狙いつつ耐える。耐えれば今日は”キヨ”という

切り札も持っている。だから、まずは守り切ることが大事。

猛攻は受けていましたが、意外にシュートは打たれていない。

少なくともジンヒョンを脅かすとこまでは行ってません。

皆、最後の部分で体を張ってやらせません。

 

73分 ドンヒョンの競ったボールに相手DFとGKをお見合いをした

   一瞬で高木がボールを奪ってそのまま

 

ゴーーーーーーール!!!!

 

その前からドンヒョンを入れて、ツインタワーの空中戦に持ち込んでました。

東京がギアを上げて来ていたので、あえて中盤を飛ばして

ロングボールを2人に競ってもらう。

このシーンも健勇とドンヒョンがハイボールに競って、

そのこぼれ球からゴールが生まれた訳で、ユン監督の狙い通り。

しかも守備でも走るようになり、少しづつユン監督のフットボール

学習中の高木。このシーンでも走ることからゴールを奪えました。

63分の陸のシュートに行った場面、前線から嵌めに行ったのは

さりげなく高木でした。このままユンイズムが根付いてくれると、

今後、キヨと高次元のレギュラー争いが出来そうです。

 

その後は、元から守備で力を見せていたセレッソ

久保にえぐられたりとピンチはあれども、最後はやらせません。

このまま、しっかりと守り切って、見事な公式戦5連勝です。

順位も3位まで上がっちゃいました!

 

④雑感

この1勝は本当に意味がある1勝だと思います。

完全に相手ペースの中、しっかりと守り切り、

相手のミスのワンチャンスをものにする。

これって、今まで散々、赤鹿さんを始めとする

強豪にセレッソが喰らってきた展開です。

ケガ人、戦術、コンディション等々で1シーズン通じて、

必ずしも自分達のゲームが出来る訳ではありません。

そんな時にどうやって勝ち点を拾うのか?

セレッソは伝統的にとても苦手な分野であります。

そして赤鹿さんは正反対でそれが出来るクラブ。

そしてセレッソvs赤鹿さんではセレッソ

散々、ペースも握り猛攻を仕掛けながら、

点が奪えず、逆にワンチャンスをモノにされて負ける。

何度も何度もVTRを観るかのように繰り返されてきました。

それを今日のセレッソは相手は違えどやってみせました。

攻撃的で面白い方が楽しいのは事実ですが、

本気でリーグ優勝を狙うなら、この勝利が必要であり、

この1勝はそういった意味ではめちゃくちゃ価値のある1勝です。

 

そして西本もこの攻守の切り替えが早いゲームで

無難に仕事をできただけでも合格点。

時折、攻撃的なセンスもみせていました。今後が楽しみです。

苦しい時の健勇のポスト、曜の幅広い動きも健在。

なんか最近、妙に元気な蛍も順調。

セットプレーからゴールのチャンスを逃したキヨも

少しづつ感覚が戻りつつあります。

厳しい環境でのACLのリーグ最終戦

今なら広州の激しい攻撃を耐えて耐えてなんとか出来る

可能性を秘めています。

ここ最近の守備の安定があれば戦えると信じています。

相手はJとは比較にならないほど激しい攻撃を誇りますが、

今日みたいに耐えて耐えて、一刺ししてやりましょう!

 

 

 

 

【レッズ】祝!CL_Semi Final 進出!!!

もう一つのビッグゲームも超手短に。

 

私の試合予想は9割は的中していました。

1stレグ終了後にこう書きました。

 

>でも、3-0で圧倒的なリードも安全圏ではないのがレッズ。

>エティハドであれよあれよと2点くらい取られて

>次の1点次第でどうなるかわからん!みたいになりそう。

 

で、開始早々に1点取られて防戦一方。

この先制点でどこか固いレッズのメンバー。

サラーも負傷の影響かあまり走れていない。

そして前半終了間際、案の定2点目を奪われる。。。。

ん?オフサイド?どこが?????

なんと私の予想は誤審に助けられました。いや外れました。

 

この誤審で勝負があったのかもしれません。

この誤審のおかげで前半を耐えたことと、

HTでクロップの喝も入り、完全に自分達を取り戻します。

そうなると得意の高速カウンターを繰り出して、

サラーのゴールが決まり試合は決定的に。

このゴールは早朝にも関わらず、廊下を走って喜びました。

家族の皆さんごめんなさい。

おまけにボビーの2点目も決まって勝利。

見事にSemiFinalに11年ぶりの進出です。

それにしてもレッズは本当に心臓に悪いチームです。

いわゆる「高低差で耳がキーン」となりそうですわ。

 

そうそう11年ぶりのSemiFinalって、

愛知に来て初めての4強です。

レッズも久しぶりに優勝したいです。

(レッズはさすがにリーグ杯は含みません)

次の相手はローマ。大逆転をしたチームです。

しかも憎っくきバルサを。

正直、やりにくいなー。しかも2ndがAwayなのが嫌です。

この中では白組が一番勝てそうだと思っていました。

まあ、ここまで来たらどこも強豪なので、

楽なチームは存在しませんけどね。

次は決勝目指して応援します。寝不足が続くなー。。。。。

 

【第7節】vs川崎フロンターレ~蛍の鬼プレスとローテーション。

まず最初になんでこんな好カードを

ミッドウィークに持ってくるんですかね(怒)

もったいないです。

現に平日でも2万近い集客。

もったいない限りです。

 

さてミッドウィーク開催は手短に。

私のポイントは3つです。

①蛍のプレスが鬼ってた。

②確立しつつあるローテーション

③隆貴、リーグ戦初ゴールおめでとう!

 

まず、この試合、圧倒的な存在感を発揮していたのが蛍です。

とにかく鬼のようなプレスでボールを奪い取っていました。

相棒が山村なので、バランスをそこまで考えずに

思い切ってプレーできたのかなー?なんて思ってます。

先日のマージサイドダービーのミルナー並みです。

間違いなくこの試合のMOMでしょう。

 

そして2つ目がユン監督が出した答え。新ローテーション。

昨シーズンは完全にリーグ戦とカップ戦を分けた

ローテーションを組んでいました。

しかし、今シーズンはどちらも同じレベルが必要。

そこで当初はリーグ戦とカップ戦同じメンバーで挑むと

目に見えて疲労が溜り失速。

かと言って、昨シーズンと同様にメンバー総違入れ替えすると

全く歯が立たない。

そんな歯痒さから、メンバーをミックスしてローテーションを

図り出しました。

すると、圧倒するほどの力は発揮出来ないものの、

ある一定のレベル保つ、そう8割くらいですかね、

後はユン監督仕込みの粘り強さで勝ち点を積み重ねていく。

そんなシフトをして来ました。

そして新しいメンバーも出場機会を得ることで少しづつ慣れてきて。

高いレベルのローテンションを築きつつあります。

 

そして最後は隆貴おめでとう!私も嬉しかったです。

 

そう言えば川崎さんは逆にもどかしい感じですよね。

ショートパスは面白いようにつなぐのですが、

フィニッシュの形がよくわからないんです。

恐らく、固定メンバーだともう少しゴールへ向かう動きが

明確なんだと思うのですが、今日はパスはつながるけど、

何となくゴールに向かう動きが統一されていないので、

まあ、今のセレッソなら守れそうだと安心していました。

そんな事を言ってたら失点したので、少し冷や汗でしたが(苦笑)

でも、その後もそこまで決定的なチャンスは少なかったと思います。

もちろん終盤の選手交代後、バランスを崩して攻めて来たときは

さすがに何度かピンチを迎えましたが、それは劣勢のチームなら

どこのチームでも当たり前の話なので、少し別です。

試合トータルでショートパスをあれだけ面白いようにつないだ

割には決定機が少ない=こういった場合はまあ大体結果は同じです。

なんか川崎さんが気になって今日は視点が変わっちゃいました。

 

何より連勝です!!!

しかもキヨもさりげなく試運転。

逆襲のスタートです!!! 

 

後、実況の斎藤学好きには少しうんざりでした。

ちょっと引きました。下田さんってあんな贔屓な人やったっけ?

ほんで解説の都並さん。聞いている限り、監督は無理ですね。。。

 

ほんで最後に、レッズもCL4強進出やったぜー!!!!

 

 

【第6節】vsサガン鳥栖~基本は守備から。

セレッソ大阪 vs サガン鳥栖 4/7(土)

15:00 K.O. at キンチョウスタジアム

①スタメン

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②結果

セレッソ大阪 2 - 1 サガン鳥栖

 27分 柿谷(セレッソ大阪

 55分 丸橋(セレッソ大阪

 77分 趙東建(鳥栖

 

③試合経過

リーグ戦初勝利、ACLでの久しぶりの勝利と続く中、

ようやくローテーションの形も定まりつつあり、

ここから浮上できるのかどうか?大事なゲームです。

 

そんな中、2TOPには健勇と曜が戻り、

ソウザの代役としてオスマルが少しづつ順応する感じです。

 

開始から鳥栖が攻勢を強めて入ります。

セレッソ鳥栖のプレスにパスがつながらず、徐々に押し込まれます。

特に右サイドの小野に何度も脅かされます。

7分には田川に抜け出されるもジンヒョンのセーブ。

ピンチを切り抜けます。

 

13分 オスマルが中央で強さを発揮して抜け出します。

   外に展開して高木のクロスから、宏太が大きくなった

   トラップを曜がカバーしてオスマルのシュートもDFに

   跳ね返ったボールを健勇のボレーもポストに嫌われる。

 

26分 高木のクロスを相手DFが胸で前に落としたボールに

   曜が反応して、奪ったボールを見事にファーサイドに沈めて

 

ゴーーーーール!!!!!

 

昨シーズンはことごとくゴールに嫌われてましたが、

今シーズンは調子良さそうです。

キャプテンを外れて、少し肩の荷が降りたのかな?

元々、昨シーズンも同じくらいチャンスはありましたからね。

 

なるほど、ユン監督らしいフットボールに戻して来ましたね。

確かに鳥栖のスタートが良くて、早いプレスに押し込まれるも、

しっかりと割り切って守る。

7分のピンチは少し頂けませんが、

それ以外、決定機はほとんど作らせていませんでした。

小野に何度も攻め込まれるも、中央は確実に締める。

サイドではある程度、自由にさせる場面もありましたが、

バイタルで鳥栖の選手に仕事をさせていません。

イバルボが中央に入ってきたらもう少し怖かったので、

少しイバルボの不調には助けられましたけど、

今日の守備には安心感がありました。

木本、ヨニッチのコンビが昨シーズンに戻って来ました。

そして、相手が攻め疲れたと見るや少しづつ押し戻して、

チャンスを仕留める。

ユン監督らしいフットボールです。

前半はこのまま先取点で余裕が出来たセレッソ

少しスタートで飛ばした影響から運動量が落ちた鳥栖の関係上、

どちらも無理をせずに前半を終えます。

でも、陸vs吉田豊みたいな闘志むき出しのバトルは

観ていても楽しかったです。

 

後半はどちらもスタートから主導権争いです。

 そんな中、最初の決定機はセレッソに。

53分 オスマルが高い位置で相手のボールをカット。

   そのボールを受けた曜が針の穴を通すようなスルーパス

   そのパスをフリーで受けた宏太のシュートもGKに防がれる。

決定機を外して嫌な感じをしていたが、その流れのCK。

55分 丸のボールはそのままゴールマウスに吸い込まれて

 

ゴーーーーール!!!!!

 

決定機を外した後なのでありがたいゴールです。丸ありがとう。

 

その後は木本がハンドを見逃されて助かったり、

趙東建のゴールで1点差に追い上げられるも、

80分 健勇out、山村in。

これこそセレッソの形。

この後は福満が何度かチャンスを迎えるも決めきれませんが、

締めの形には自信あり。特に、木本、ヨニッチのコンビが

戻ってきた今なら余計に強固です。

山村のin後は大きなピンチもなく試合を終わらせて、

2連勝です!!!!

 

④雑感

ACLとの過密スケジュールにケガ人続きでチームが

バラバラになりそうなところでしたが、ユン監督はさすがです。

ローテーションを上手く使いつつ、コンディションを整え、

戦術面ではまずは”守備”からしっかりと整えてきました。

特に中央のヨニッチ&木本の安定感が戻って来たので、

多少、小野にサイドを脅かされてもシュートまで行かせません。

 

何より変わったのが高木。

守備に戻るのが遅くて、イライラすることが多かったのですが、

今日は守備面でもかなり改善されているように見受けました。

攻撃もオフザボールはまだ良くないですが、ボールを持った時が、

とてもシンプルなプレーをセレクトするようになっていました。

今までは自分の武器であるスピードを生かしたドリブルに

こだわっている感じがしましたが、今日は無理をせずに

簡単なプレーを選択していて、変わりように少し驚きました。

やはり、観ていて気になるポイントはすぐに修正をしてくれる

ユン監督はさすがですね。

 

そしてオスマルがさりげなく攻撃の基点に何度かなっていた点も

見逃せません。ソウザ不在で心配された中盤を少しづつですが、

形を作ってくれるようになっています。

ソウザはゴリゴリ行くタイプでしたが、

オスマルは読みで勝負している場面が良く見られました。

少しリズムが独特ですが、それがちょっとしたスパイスに

なっている感じがしますね。

 

これだけケガ人続出、過密スケジュールの疲労の中、

勝ち点を拾えるようになってきたのは、

さすがユン監督としか言いようがありません。

今までのセレッソなら絶対に落ちていくパターンです。

今は厳しい状況なので、こうやって良い守備から勝ち点を

積み上げていってもらいたいです。

この状況では無理に形にこだわる必要はありません。

守備的でも相手に押し込まれても耐えて勝ち点を奪う。

今日のような勝ち点の稼ぎ方が基本になると思います。

そうやって耐えていればキヨやソウザが戻って来ます。

その時に、もう一度強いセレッソを取り戻しましょう!