皆さんご無沙汰いたしております。
私は群馬戦で内情が大体わかったので予想通りの4試合でした。
正直、まぐれで1勝くらいするかと思っていましたが、
まぐれすら起こらないなんて終わってますね。
例の監督の辞任宣言。
監督は来季もJ2ならさっさとブラジルに帰りたい。
でも、お金は欲しい。
なので、自ら辞任ではなく解任してもらいたい。
辞任と解任。似ているようで大きな違いが。
そう、お金です。
もちろん契約条項にもよりますが、
普通は解任は1年分の給料+違約金が手に入ること多い。
辞任は自己都合です。
少なくとも違約金は絶対に入らない。
契約によっては給料も途中までしか支払われない。
つまり、解任してもらってさっさともらうもんもらって
ブラジルに帰りたい監督とスタジアムを改修するのに
お金がいる時に解任はしたくなく、自ら辞任してもらいたいフロント。
監督もフロントも試合の勝敗には興味ありません。
興味があるのはお金だけ。
だから監督は負けるための戦術を凝らして解任を引き出したい。
だって、シーズン終盤に毎試合先発、システムを変えるような
前代未聞のチームはありませんよ。(週1試合のペースで)
こんなことされたらチームとして機能しなくて当たり前。
まあ、監督が負けようとしているんだから当たり前ですが。
そして、それを黙って見ているフロント陣。
噂は大黒獲るだとか、曜を復帰させるだとか、
おいおいまだ昇格を争ってるんじゃないのか?
何でこの大事な終盤でそんな噂ばかり飛び交うの?
どう見てもフロントは今期はあきらめてますよね。
「どうせ昇格できないんなら無駄なお金を使うのやーめよっと。」
ヤンマーのお偉いさんたちの声が聞こえてきます。
こんな監督とフロントの元で戦う選手が可哀想。
そしてこの両者はサポータを冒涜している。
早くセレッソ大阪のフロント陣が一掃されることを望みます。