とうとう「契約解除」が正式に発表されました。
あえて「契約解除」と言う言葉を使っていますが、
この契約解除に至る経緯が組織として終わってる。
そうなんです「解任」ではないんです。
クルピが自ら「辞任」を懇願するって、
組織としてどれだけ大きな問題なのか?
森島と梶野は何も理解していないだろうな。
この組織崩壊の悪の根源には一生理解出来ないだろう。
この構図を見ていると本当にクルピは被害者ですね。
森島と梶野と言うクラブを私物化している2人の。
クラブを愛するクルピだからこそ、
何も決断できないフロントを見かねて
クラブのために「辞任」を申し出ているこの事実。
現場の責任者が
「これ以上私が管理職やっていると会社潰れますよ社長。」
って言う会社って皆さん、どう思います?
会社として終っていますよね。
この状態で社長が「現場目線」と発言する。
社員は開いた口が塞がらないとはこのことを言います。
クルピを契約解除して終わりじゃない。
森島と梶野の排除こそ、本当にクラブが生まれ変わるために
絶対に必要なことです。
17戦2勝。
普通のクラブの経営陣ならとっくに解任。
それをクルピが自ら「辞任」を言い出すまで
指をくわえて見ているだけのフロントって。
プロクラブではなくアマチュアのお友達サークルです。
なんでアマチュアのお友達サークルにお金を払って応援せなあかんねん。
今のセレッソ大阪はプロフットボールクラブを名乗る資格なしです。
前節は同時刻にレッズのAnfield開幕戦があったので未観戦。
今節も前半で観るの止めました。
0-3で負けているから止めたんとちゃいますよ。
0-3で負けていても私は観戦を止めることはありません。
なんせイスタンブールの奇跡に魅了された一人ですよ。
アンフィールドの奇跡の2nd_legなんて、
試合開始からアドレナリン出まくりです。(めっちゃ早起き)
もちろんセレッソだって、0-3からの逆転劇は
浦和戦や広島戦なんかは今でも覚えています。
不利な状況ほど強さを見せるアンダードッグ的なクラブに
魅了された一人なので、逆に燃えるくらいです。
だけど、今節の試合の場合は監督と選手の目を見ていたら、
何も起こらないことくらいはわかります。
だって完全に目が死んでいますから。
さすがに戦うことを放棄したチームを応援しても
虚しいだけなので、観戦を止めただけです。
監督交代で持ちこたえたとしても森島と梶野がセレッソから
去らない限り、クラブが我らの手に戻ることはありません。
もし降格することで森島と梶野がクラブから去るのであれば、
私は喜んで降格を受け入れるつもりです。
苦しくても顔を上げて進める限り未来はあるんです。
You'll Never Walk Alone.
皆で前を向いて歩いていくんです。
今、苦しみから逃げた方が傷口は広がります。
とにかく今の膿を出し切らない限り、このクラブに未来はない。
ユンさん、ロティーナが見せてくれた夢を取り戻すために!
なんか降格する残り1チームを決める試合になる予感。
まさかロティーナに降格の引導を渡されるとこれまた痛快です。
森島と梶野を排除せよ!!!!!