Power & The Glory~You'll Never Walk Alone.

セレッソ大阪&Liverpool応援ブログ

【第29節】vs北海道コンサドーレ札幌~世紀の決定機逸ショー!

セレッソ大阪 vs 北海道コンサドーレ札幌

10月18日(金) 19:00 K.O. at 札幌ドーム

 

①スタメン

丸橋の代わりは舩木で行くようです。

ボランチには引き続きソウザです。

 

②結果

 セレッソ大阪 1 - 0 コンサドーレ札幌

   6分 柿谷(セレッソ大阪

 

③試合展開

2週間お休みのセレッソがルヴァンを戦った札幌相手なので、

上手く主導権を持って試合に入ります。

 

いきなりのチャンスはCKからヨニッチのシュートを

ハンドで止められるところから始まります。

 

こういうアクシデントがあると、また得点が取れないのでは?と

不安がよぎる中、前節から苦しんでいるだ得点は

意外にもアッサリとゲットに成功します。

 

5分 右の陸から上手く楔が入って2TOPでパスをつないだボールは

  中央で待ち構える柿谷へ

  狙いすましたカーブの掛かったシュートはキレイな弧を描いて

 

ゴーーーーーール!!!!!

 

半年ぶりのゴールで先制します。

これでまたうるさい連中に誤審と大騒ぎされずに済みそう(笑)

セレッソもこれで呪縛が解けたかと思いきや、ここから表題の

世紀の決定機逸ショーが始まります。

 

10分 ルーズ気味なボールを奥埜が拾ってそのまま持ち込み

   右サイドの宏太へパス。宏太のキレイなグラウンダーのクロスに

   どフリーのBメンデスのシュートもGKファインセーブ。

 

この後は問題の得点後の失点に対応すべく落ち着いた4-4ブロックを

形成します。ほぼ完封に近い守備ですが、やっぱりたまにソウザが

食いついて剥がされるとピンチを迎えていたので、ここはやっぱり怖い。

ソウザが剥がされる以外はほぼ完ぺきな守備陣です。

そうやって相手の攻撃を食い止めていればカウンターのチャンスです。

 

32分 奥埜が相手のGKへのバックパスを奪い、宏太へパス。

   後は蹴りこむだけでゴーーー。。。。外れる???????

   GKいないのに外れる????????

 

73分 ハイプレスからボールを奪ってソウザから柿谷、

   柿谷がソウザへ戻してシュートもGK。

 

74分 そのCKからセカンドボールを奥埜のミドル。

   奥埜はミドルの方が得意ですね。そら元々ボランチですからね。

 

そのまま守り切って1-0の勝利です。

そろそろ家族サービス出発の時間なので試合展開は

早々に切り上げます(苦笑)

 

③雑感

私は何度も書いている通り、決定力不足と言う言葉は嫌いです。

でも今日は酷すぎる。。。。。。。

試合展開には書かなかったけど、後半にもバックラインのミスを

奥埜が奪ってGKを交わしたシーンがありましたが得点ならず。

つまり、1試合で2回GKを外しているのにゴールが決まらない。

そんなことあります????

さすがにキツイです。

正直、あれだけ決定機を逸すれば、最後に痛い目に遭うのが

フットボールの常識なので、勝てたことに驚きがあります。

故に、どちらか言うと、ルヴァンで全力を尽くした札幌さんの

疲労に助けられたゲームと言っても過言ではないでしょう。

チーム戦術としては成熟してきて、攻守ともにトップクラスの出来。

でも、もう一つ上を狙うのであれば、さすがに決定力を上げないと

しんどいです。あれだけ外すと勝ち点をどうしても落としてしまいます。

来シーズンの大きな課題ですね。

 

久しぶりのゴールで復活をアピールした柿谷ですが、

調子が上がってきている要素に宏太と左右のバランスを

変えていることが良い方に転んでいるのでは?と思います。

以前の守備の時は宏太が前に食いつくことが多かったのですが、

最近は柿谷がその役割を果たすようになっています。

(前は宏太の判断かと思っていたけど、最近組織的にやっていると

 思えるようになってきました)

やや前でプレーすることで大好きな中央に入りやすいからかな?

ゴールはらしくないゴールですが、美しい軌道のゴールでした。

ただゴラッソの文字が並ぶが、さすがにゴラッソの安売りです。

本人的にはゴールは最良の薬だと思うので、これから更に

良くなりそうで良かったです。

後、ボール保持時にプレスを掛けられてオドオドしてた

舩木はこれを機に成長していってもらえたらなと思います。

(ちょっと狙われていた感はありましたので可哀想でした)

【レッズ】ここまでを振り返って。気になるサラー。

開幕8連勝。

2位シチズンズとの勝ち点差8。

威勢の良い言葉ばかりが並び、

もう優勝間違いないと報じるタブロイ紙も現れる始末。

でも、レッズサポにそんな浮かれた人は誰一人いないと思います。

昨シーズンも1月の時点で首位、2位との勝ち点差7。

そこからの失速で勝ち点差1の2位に甘んじました。

スアレスに導かれたシーズンなんて4月に首位に立ったのに。。。。

これまでも何度も最後に失意を味わっているレッズサポにとって、

何ひとつ”安心”なんて言う文字はありません。

特に昨シーズンのバルサ戦に代表されるように逆境に立たされた時の

チームやサポのアドレナリンはハンパないのですが、

こういった首位に立った状況になると、何故かオドオド。

これがレッズだから仕方ありません。伝統芸みたいなものです(苦笑)

ファギー爺の悪魔さんやモウさんのブルーズが羨ましくて仕方ありません。

それ故にレッズはトーナメントに強くリーグ戦に弱いのでしょうね。

 

で、今シーズンに目を移すとここ最近は”良く勝てた”という試合が

続いています。特にナポリ戦の敗戦以降は絶不調。

強い方のユナイテッドと言われてるシェフィールドUには

GKのトンネルで薄氷の勝利、ザルツブルク戦は南野に躍動されて、

あわやアンフィールドで星を落としそうなゲーム。

フォックスズ戦も最後の最後の微妙なPKでかろうじて勝利。

恐らく、他のサポなら内容が悪い試合でも勝つことが出来るチームは

本当に強いチームだ!なんて称されるのでしょうが、

レッズサポだけは泣きながら勝利を噛みしめてます(笑)

正直、そういった耐性のないクラブですので。

 

ここからはもっと厳しくなると予想しています。

まず昨シーズンと全く同じスカッドで入ったレッズは

前半戦は他のクラブより1日の長があるのは当たり前です。

他のチームが成熟してきて、更にレッズの研究が進めば

上積みの無いレッズが苦しくなるのは必然です。

むしろレッズは勤続疲労から下降線を辿る時期に

他のチームは最も調子を上げるタイミングにぶつかります。

そのためにもケイタとチェンボが上積みにならないと苦しいですね。

更にシャキリ、オリギ、ララーナ辺りも。

クロップは上手く行っている状況では極力メンバー固定したい

タイプなので、今後の選手起用が注目されるのは間違いありません。

 

レギュラー組に目を向けるとサラーがかなり気になっています。

例のマネ激怒事件以降の消極的なプレーがめっちゃ気になってます。

いつもなら強引にシュートに行くシーンでも常にマネにパスを

出そうとして合わないシーンが散見されています。

一つ間違えばセルフィッシュと取られかねないプレーではあるが、

サラーの最大の長所はあの強引さだと思っているので、

そのプレーが消えたサラーは怖さが半減してしまいます。

たまにボビー、マネよりサラーなら欠けても的なコメントを

見かけますが、あの強引なプレーがDFを引き付け

他のプレーヤーにスペースを与える訳なので、

私はサラーなりのチームプレーだと思っています。

3人の長所の最大公約数が今のレッズだと思っているので、

サラーの強引さは絶対に必要なものなのです。

ここにそのスペースを思いっきり活用出来るボビーと

そこをスイッチにスッとゴール前に現れるマネ。

この関係性こそが魅力だと思っています。

そのサラーが普通のプレイヤーの選択をしてしまうと

相手のバランスが崩れにくくなります。

変な話、バランスの良い攻撃は守りやすいです。

逆に静かな水面に一つ石を投げ入れることで、

波を起こすことが出来る選手がサラーだと思います。

相手に一石を投じることでバランスを崩せるのです。

マネ激怒事件以降のサラーを観ていてもわかる通り、

セルフィッシュな選手ではなく、人間的にも良い選手です。

わかる人にはわかるので、自分の長所である強引さは

失わないでもらいたいです。

そして時に強引な攻撃からとんでもないゴールを奪うことも

出来る訳ですから、インターナショナルブレイクの間に

リフレッシュして元のサラーに戻ってもらいたいものです。

 

 

 

【第28節】vs鹿島アントラーズ~ゴールってどうやって入れるんでしたっけ?

セレッソ大阪 vs 鹿島アントラーズ

10月6日(日)15:00 at ヤンマースタジアム長居

 

今週末は大事な試合だと言うのに

家族サービスのために時間がほとんどなく超短縮バージョンで。

(この後はレッズの試合を連続観戦で時間がありません)

 

で、一言で言うとタイトル通り、

「一体、どうやったらゴールってはいるのだろう?」

という展開の前半。

全く攻撃をさせてもらえなかった後半。

ポイントは大きくこの2つに分かれるのかなと思います。

 

前半は先制されたものの完全にゲームを支配して

決定機を何度も作り出しました。

特に柿谷の1:1はダメージが大きかった。

その後のレッズでマネが同じようなシーンでアッサリと

決めてしまうシーンを見て大きな違いだなと。

その後も、あと数cmのシーンを何度も作り出していました。

私は基本的に「決定力不足」という言葉は嫌いなので、

決まらないならそれも仕方ありません。

そしてそこを防ぐ力が赤鹿さんの強さな訳ですから。

 

それより、大きな課題は後半だと思います。

前半のような決定機を作り出し続けていれば、

オウンゴールもリフレクトでもいつかはゴールが決まります。

それでもバーやポストに当たれば、運がなかったまで。

だけど、全く手も足も出なかった後半の展開は改善の余地があります。

右サイドが町田に完全に制圧されていたり、

中央が犬飼に完全に制圧されていたり、

全く改善されずにむしろ相手の強度がどんどん上がっていきました。

ここを変えることが出来て、後半の展開をもう一度、

ひっくり返す強さが必要ですね。

あ!そもそも先制されると勝てないので、

ここは今のセレッソの弱点なのですよね。

そう考えると、

ティーナのフットボールの長所と短所が詰め込まれていますね。

追いかける時にポジションを崩してでも、総攻撃!という、

手を打てない、打たないんですよね。

ましてやパワープレーやセットプレーのバリエーション等々、

変えることが出来ないんですよね。変化が与えられない。

普段の攻守が美しすぎるがゆえの弊害です。

だからメンタル的に追い込まれて行って手詰まりになる。

赤鹿さんは普通に強いので、その短所が浮き彫りになった訳です。

でも、どんなパターンでも強さを発揮する赤鹿さんも凄いですが。。。

そら、あれだけの完璧なポジションを普段から行っていたら、

そこを崩すのってかなりの勇気がいります。

今のポジショナルフットボールを更に極めるのか?

そういったバリエーションを持たせるのか?

強烈な個を入れて打開するのか?

色々な選択肢がありますが、

これが来シーズンに向けた、次なるSTEPです。

首位が見える状況で高い授業料を払いましたが、

これを糧に出来れば無駄にはならない、

要素がギッシリと詰まったゲームだと思います。

「決定力不足」なんて言葉で片づけるにはもったいないゲームです。

そしてその課題をクリアすることが出来れば、

本当にまだ見ぬ世界が待っていると思います。

ただ、セレッソの場合、前に進まずに何故かフロント迷走により

後ろに戻ることが多いのが悩みの種ですが。。。。orz

 まだロティーナ1年目。これくらいの課題があるのが当然です。

 フロントは別としてサポータはしっかりと前を向いて進みましょう!

【CL_GS_2nd】vsザルツブルク~南野久しぶり。

セレッソを旅立ってから初めて南野をフルに観ました。

(管理人が日本代表を見ないのは常連さんには周知の事実なのでスルー下さい)

まさかレッズの前に立ちはだかるとは思いませんでした。

でも、レッズの前では100%敵です(笑)

 

さてレッズの方は初戦のナポリ戦を落としたので、

ここは絶対に落とせないゲーム。

ここ最近の不動メンバーで挑みます。

そうなると強さを発揮してあれあれよと3得点。

特に2点目のTAAアシストのロボのゴールは凄かったですね!

ロボのカットインから右サイドのTAAにサイドチェンジ。

パスの後そのまま走りこんだロボへTAAからグラウンダーのクロス。

サイドバックだけでやり切りました。そんなゴールある?

というくらい素晴らしいゴールでした。

しかし、3点取ると中2日で戦う上位対決である

フォックスズ戦が脳裏によぎったのか、

戦闘モードをOFFしてしまいます。

すると急激に球際の激しさが落ちてしまい、ことごとくボールを

奪われてピンチを迎える展開へ。

そこに4-4-2から南野をトップ下に移しての4-2-3-1の

フォメ変更が功を奏してまさかの3点差を追いつかれてしまいます。

ザルツブルクは最低でも勝ち点1、あわよくば勝ち点3のゲーム。

ただ、場所が悪かった。

ここはAnfield。

とんでもない魔力があるスタジアム。

最後は力でサラーが勝ち越し点を奪い、その後、南野に好き放題

やられていたファビーニョの横にミリーをいれて2ボランチにして

試合を落ち着かせて、勝ち切ることが出来ました。

この辺がAnfieldの魔力です。

 

南野は良くも悪くもセレッソ時代の長所でもあり、

短所でもある強引な仕掛けがそのままでした。

もちろん、長所のレベルは格段に上がっていますし、

ゴールもアシストも素晴らしいものでした。

最初は4-4-2の右に入っていたのですが、

何度も強引に行ってマネ、ロボ、ジニのトリオにボールを

奪われてしまって、実際に失点の基点になってしまいました。

レッズの1点目、2点目共に南野が剥がされたとこが基点です。

それがフォメ変更でトップ下に入り、守備が軽減されて

更に、ファビーニョの両サイドという

レッズの弱点であるポジションに入ると急に躍動し始めます。

思い切りの良い仕掛けがチームを前に進めることが出来ました。

まあ日本の記事は後半の良かった話しかしませんが、

前半の剥がされまくった悪いとこも含めて南野の特徴であり、

セレッソ時代から特徴そのままに成長している感じがしました。

そろそろ次のステップに行く頃ですよね。

その時に長所を伸ばすか短所を補うのか?

どちらで成長するのか楽しみですね。

といっても、レッズの前に現れる限りは100%敵ですけどね(笑)

 

【第27節】大阪ダービー(Home)~普段通りでやっと実力通りの結果に。

セレッソ大阪 vs ガンバ大阪

9月28日 14:00 K.O. at ヤンマースタジアム長居

 

①スタメン

サバトがベンチにも入っていないところを見ると、

ケガか何かでしょうか?

代わりにソウザが久しぶりにスタメン。

藤田はソウザを優先して右へずれます。

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②結果

 セレッソ大阪 3 - 1 ガンバ大阪

  8分 ブルーノ・メンデス(C大阪

  11分 ヨニッチ(C大阪

  56分 水沼(C大阪

  92分 オウンゴール(G大阪)

 

③試合展開

さてさて、大阪ダービー

ダービーと言ってもガンバさんと言えば正直、一つ上の存在なので、

ダービーの戦績も当たり前と言えば当たり前の話。

ただし1部マナーがないサポータがいるのがガンバさんの嫌いなとこ。

そこだけは見習わなくても良いです。

ユンさんの就任以降、順位、チーム状況を考えれば有利な状況で迎えるも

ガンバさんのプライドの前にいつも跳ね返されてきました。

 

しかし、今のメンバーに”大阪”にこだわる選手も減り、

チームの中心は奥埜、藤田、宏太の移籍組。

ある意味、1/34として肩の力を抜いて戦えることを期待。

 

さて、試合開始はダービーになると闘志をむき出しに

攻めて来るガンバさんがボールを握ります。

でも、ボールをポゼッションがどちらに転んでも

その展開に合わせて戦えるのが今のセレッソの強み。

全く動じません。。。。

と思っていたら、ボランチの一角にソウザが!

サイドは空けて中央を固めるセレッソの守備陣。

ん?サイドが交わされた時のボランチのカバーがない!

相変わらず、普段、どれだけ正確なポジショニングを

求められているのかわかりますね。

やや左サイドを崩されかけてヒヤッとします。

ヤバイなーっと思っていたら、ガンバさんは何故か

自分達のストロングポイントである逆サイドを攻略に掛かります。

この辺が今のガンバさんの一つの課題ですね。

セレッソの左でソウザのカバーの遅れ突き続ければ

チャンスあったのに。

 

で、相手にボールポゼッションされる時は、

しっかりとカウンターを発動できるのが今のセレッソ

 いや、こっちの方が得意かな?

横浜さんや川崎さんとの相性の良さを見ていると。

 

7分 ヨニッチの縦のボールを奥埜が右に開いて受けます。

  この奥埜、さりげないけどめちゃめちゃ上手いポジショニングですよね。

  宏太の前でボールを受けるのですが、最初、え?誰?なぜここに?

  ヨニッチ、ミス?くらいの感覚でした。

  そのボールを宏太が運んで、左の柿谷へパス。

  ボールの動く逆サイドでは必ず人が動くのがロティーナスタイル。

  カウンターで丸がここまで上がっていることもさりげなく凄いことです。

  柿谷のパスはズレたもののこの”ズレ”意外なフェイクになって、

  丸のクロスにメンデスのヘッド、

 

ゴーーーーーール!!!!!

 

ただのカウンターではなく、さりげない要素がたっぷり詰め込まれた

めちゃくちゃレベルの高いカウンターです。

奥埜と丸のオフザボールの驚くべき動き2つが生み出すカウンターの妙。

特に丸の連動は特筆に値します。

普通、宏太がドリブルで中央へ運んだので、

宏太、柿谷、メンデスでシュートまで行くのが普通のカウンター。

そこにSBが絡んだことでガンバ守備陣は完全にズタズタにされました。

 

さて、先取点からが今のセレッソの大きな課題だと思っていたら、

思わぬ楽な展開になりました。

 

9分 メンデスが左サイドで上手くFKをゲット。

  FKになると今日の攻撃においてはメリットのソウザがいます。

  ソウザの蹴るFKにヨニッチのヘッドで

 

ゴーーーーーール!!!!!

 

  このシーンは前任のユンさんが最も得意とした得点パターンです。

  ここでユンさんの思いも取り返してもらえた2点目。

  鬼門となっていた2点目をゲットします。

 

まあ、今のセレッソなら2-0になればほぼ安泰です。

先取点の後の課題はいとも簡単に乗り越えました。

いや、ソウザが入っているからまだまだ安心は禁物やん。

でも、2-0になってガンバの方がダメージがデカかったですね。

中途半端なミドルシュートの連発で。

セレッソも相手がミドルでボールを手放してくれることで、

被シュート数の割には余裕がありました。

 

 さて、2-0で折り返しての後半、セレッソは落ち着いて

攻撃を始めます。

 

45分 右サイドを基点に奥埜が潰れたとこを宏太のシュートも

   GK正面で力なく。

 

55分 ブルーノメンデスのサイドチェンジを丸が受けて

   そのまま斜めに走るメンデスへパス。

   メンデスが驚異の粘りで柿谷へ。

   柿谷が前に運んでのクロスに止めは宏太が走りこんで

   アクロバティックに押し込んで

 

ゴーーーーーール!!!!!

 

 これでほぼ勝負あり。

この後、ガンバさんはパトリック、アデミウソンと個の勝負に

持ち込ますが、アディショナルタイムアデミウソンのシュートが

オウンゴールとなって1点を返すのが精一杯。

 

やっと内容、順位、実力が伴ってのダービー勝利です。

ある意味、セレッソが大きく変わっている証でもあります。

 

 ④雑感

今回もだいぶ試合展開内に雑感を盛り込んだので、

それほど書くことはありません。

 不安要素であったソウザも得点が入ってからは余裕が生まれ、

後半からは逆にソウザの長所である個で得点を狙う

シーンも増えて、むしろ生き生きとして来ました。

ソウザの個の能力は強力な武器になりえるので、

今後も上手く戦力として上手く助けてもらいたいですね。

 

又、柿谷もようやく状態が上向いて来た感じはしますね。

ティーナの示すポジションを忠実にはこなしているので、

技術力をどうやって生かすのか?もっともっと頭を使って欲しい。

今までのチームが柿谷に合わせないと活躍出来ないのではなく、

柿谷がチームに合わせることが今後の成長しなければならないことです。

個の技術ではなくチームの戦術として強い今のセレッソ

どうやってチームに自分の技術を落とすのか?

それが本当に出来れば、もう一度輝くことが出来ると思います。

 

それと宏太は簡単なシュートより難しいシュートの方が入りますね(笑)

特徴も含めてディルク・カイトみたいになってきました。

運動量でのチームへの貢献。そして、どフリーのシュートは外すが

時にその体勢で決める???みたいなシュートを決める辺りが、

なんかイメージが被ります。奥埜、藤田と共に今のセレッソ

象徴する選手に間違いありません。

 

そして、今日は相手の守備陣を見ていると、

セレッソの守備陣の距離を保つ術がどれだけ優れているのかわかりました。

セレッソの4バックはサイドチェンジされようが、

ドリブルで切り込まれようが、一定の距離を全く変えません。

だから間に人が入られても、よほどでない限り、

相手にボールを触らせることがありません。

それに比べて、ガンバさんは先取点のシーンに代表されるように、

DFラインの距離感が近くなったり広くなったりと安定しません。

解説の岩政さんもおしゃっていましたが、

この組織的な守備の差が非常に大きく、そのまま結果に直結した感じです、

セレッソはサイドからクロスやミドルはOK。

その代わりに中央に堅牢なブロックを築き、

中央では絶対に自由にやらせません。

この辺りの差が歴然としていたので、ロティーナの目指す

ポジショナルフットボールがかなり整備されてきた証拠です。

あれよあれよと順位もACL圏内に近づいてきました。

私はACLは罰ゲームにしか見えないのでとっても微妙です。

勝手な”日本代表”論を振りかざす連中に

ごちゃごちゃ言われるのもめちゃくちゃ嫌ですし。

Jリーグみたいに戦力差が少なく、2チーム作れる選手層もない

リーグで別のカップ戦を戦う意義がどこにあるのだろう?

勝手な”日本代表”論を振りかざす皆様の言う通り、

セレッソ大阪はACL辞退したいものです。

だって、リーグ優勝を狙える立ち位置で、

そんな余計な大会に出て、逆に残留争いをする日々を

過ごしたくない今日この頃です。

浦和さんが幸せに見えるのか?

私はまだ見ぬリーグの頂の方が優先すべきことに思えます。