Power & The Glory~You'll Never Walk Alone.

セレッソ大阪&Liverpool応援ブログ

【第27節】 vs横浜F.C.~大熊新喜劇全開!

今のセレッソをすべて象徴するような凝縮されたゲームでした。

将来のためにもJ3まで落ちて一からやり直した方が良いですよ。

少なくともそうすれば勘違いしたヤンマー幹部を一掃出来ますし。

まずはようやくリカルドが先発を外れて健勇がTOPへ。

試合中の動きではソウザと2TOPに近い形にも。

それは健勇が引いてもらうせいであり、玉田のスタメンの時にも

言いました縦の深みというやつです。

健勇が開けたスペースにキヨや山村までもが飛び込む。

今までの閉塞感から解放される攻撃でした。

私が木偶の坊と呼んでいる選手との違いは明らかですよね。

それを5ヶ月経つまで気付かない監督って素人???

そして1点目はその健勇から。

蛍のワンツーをそのまま中央にカットインしてドスン!

1ヶ月前から覚醒して来た能力を発揮します。

私も健勇を取り上げた甲斐があったと思えるほど、

健勇覚醒!と思ったら、ゴール後のパフォーマンス。。。。

なんか怪しいぞ。。。。

なんか笑みをこぼしながらカッコつけパフォーマンスの連続。

気合いの入ったガッツポーズは何処へ。。。。

そうなると最近は抑えていた「勘違い健勇クン」が復活です。

その後はくだらないヒール連発。テクニックに頼ったプレー連発。

確かにゴールは素晴らしい。でもJ2でそれが出来たくらいで

まさかの「天狗」。たかがJ2で。1回くらいで。。。

あれで「天狗」になるのか。。。。

セレッソユースのメンタルはやっぱりこの程度か。

まずそこにガックリorz。

そんな状態で苦しい中でもやっとでもぎ取った追加点。

山村のゴールで待望の待望の追加点が入ります。

しかし!!!!!!!

ここからが大熊新喜劇の真骨頂です。

スタートはサポータのゆるゆる感から。

カズの投入に何故かセレサポから拍手。

で、ゴールを決められてまた拍手。

セレッソってブッチギリで首位でしたっけ???

ここで私は軽いパニック。

セレッソのメンバーであっても試合中はブーイングです。

試合前後に暖かいのは良いことですが試合中は別です。

私なんか赤い悪魔に所属しただけで真司は敵になるくらいです。

しかし私のパニックは更に深みに落ちて行きます。

そしていつものように1点を取られると落ち込むセレッソイレブン。

メンタル弱々のセレッソユースが本領発揮。

そこまで落ち込む状況か?

特に蛍!セレッソのためとセレッソ愛を公言するなら、

こういう時くらい「男」を見せんかい!

なんで淡々とプレーやっとんねん。

ここで「男」見せられへんねんやったらただの弱虫やんけ。

落ち込んでるやつの頭を叩くくらいの喝を入れろや。

それが出来てからセレッソ愛を語れ!!!!

そして最後は真打ち大熊がトドメを刺します。

健勇out、リカルドIN。

健勇は足を痛めていたので交代は仕方ありません。

でも何故リカルド????

ただでも失点して混乱中のチームに

今シーズンの混乱の元凶リカルドを投入するか?

フットボールを知る人なら常識的に

玉田を入れて落ち着かせるか、

1点を守る意思を明確にするならモニーの投入でしょ。

この交代に私はただただパニック。

私がパニックなのだから選手達はもっとパニックでしょう。

で、パニックの間に見事に同点。

「まあ、そうなるわ」としか言葉が出ない。

そしてトリは守備が混乱状態なのは明らかなのに、

玉田、べサルトを投入してイケイケ状態という驚き采配。

まず守備を安定させてからやろ勝ち越しを狙うのは。

ほんまにフットボール経験者かこの人は?

こうなれば定石通りに逆転弾を喰らってジ・エンド。

大熊の狙い通りに試合が進んだ訳であり、

結末には驚きも何もありません。

セレッソにJ1なんて無理無理。(by 大熊Bro.)

「昇格はノルマ」ではなく「昇格は遥かなる夢」です。

幸いにも山口、松本と連敗できる相手が揃っていますね。

ただし稀に相手が強いと本来の能力を発揮しますけどね(苦笑)

私は先月にXデーは松本戦後と宣言していますので、

それまではたっぷりと大熊新喜劇をお楽しみ下さい。

私はしばらく夏休みに入ります。

さすがに休みの合間を縫って更新したいと思いません。

皆さんと再びお会いする時には大熊が消え去っていることを祈ります。

大熊が残っていたらこのブログはそのまま休止かな?

だってスポナビはスポーツ限定です。

これ以上「新喜劇」の内容でブログを書いたら、

事務局さんに削除されかねませんからね。

その前のこの記事が削除されるかもしれませんね(笑)