Power & The Glory~You'll Never Walk Alone.

セレッソ大阪&Liverpool応援ブログ

【ACL_GS3節】vsポートFC~ローテーション下手かよ!

ACLのゆるーい更新は続きます。

さて、2試合連続ほぼ同じメンバーで戦ったセレッソ

なんと3戦目にほとんどのメンバーを入れ替えしてきました。

おいおい、ローテーションという言葉を知らないんかいな。

普通は数名ずつ入れ替えて戦うものだと思うのですが。

ほんでもって、元から戦術なき戦いを進めているセレッソなので、

メンバーが変わるとまあこりゃ酷い。

ユンさん、ロティーナなら大幅に入れ替えても形は出来ますからね。

ただ、個の能力が劣る分、精度で違いが出るのが普通なのですが、

普段から戦術なく個の能力で戦っていると、個の能力が落ちたら

すべてにおいてレベルが低下してしまいます。

 

試合は松井のミスで失点してしまうものの、

途中交代で入ったキヨと坂元が個の力だけで同点に追いついて終了。

改めて戦術ナシ個の力だけということが浮き彫りになったゲームです。

 

GKはミスが直接失点につながりますが、松井が目立ちますが、

他にも失点時と同レベルの初歩的なミスが連発でしたね。

J1なら失点につながるミスが私が覚えているだけでも

5つほどありました。

レベルの違いがあるので、ミス後にカバー出来たから、

松井のミス以外は事なきを得ていますが、

私からすれば5つのミスは松井のミスと大きく変わりません。

だって、どれもJ1からは程遠いレベルのミスなので。

 

中でも小池のボールロストの高さは相変わらず。

ヤル気あるのかわからない。どんだけボール奪われるねん。

加藤ムツキも期待していたけど、もう限界でしょうね。

聞くに耐えない播戸解説も酷評の連発でしたが、

あんだけ何も出来ずにボールロストするだけって、

厳しすぎますね。もうちょい意地というものを

見せることが出来ないと成長も出来ません。

どちらにしても途中で一体、何を見せられているのだろう?

そんな疑問が沸き起こりました。

 

そんな中、入ってすぐに違いを見せたキヨと坂元。

このままセレッソで良いのだろうか?

特に坂元の必死でボールを追う姿を見て、

控えのメンバーが坂元より走らない、必死さがないって

どうなの?って腹立たしさしかありません。

何か坂元に申し訳ない気持ちになりました。

中島もそうですが、何とかしたいと必死に戦う選手は

クラブがどんなに酷くても自然に応援したくなります。

この応援する気持ちを根こそぎ持って行かれそうな試合で

後から入ったキヨ、坂元、奥埜を見て、

必死になんとかしようと頑張っている気持ちが伝わった。

キヨ、坂元、奥埜のようにチームのために必死で

戦ってくれる選手に対しては応援したい。

なんかそんな気持ちにさせられた試合でした。

これからもキヨ、坂元、奥埜達を応援していきます。