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セレッソ大阪&Liverpool応援ブログ

【第9節】vsアビスパ福岡~やっぱり締めれない痛恨のドロー。

セレッソ大阪 vs アビスパ福岡

 4月10日 15:00 K.O.

     at ヤンマースタジアム長居

 

①スタメン

コロナ禍で不安視されたスタメンですが、

瀬古以外は戻って来ました。

瀬古の代役は引き続き進藤です。

そして、クルピも大事を取ってお休みです。

 

②結果

 セレッソ大阪 2 - 2 アビスパ福岡

   67分 吉岡(アビスパ福岡

   69分 中島(セレッソ大阪

   76分 加藤(セレッソ大阪

   88分 ファンマ(アビスパ福岡

 

③試合展開

今日はある程度スタメンも戻り、攻撃的な形が戻ります。

 

3分 中央で受けたキヨのスルーパスに西川が受けてシュート

  GKの弾いたボールを豊川が決めるもオフサイド・ディレイ。

  西川がすでにオフサイドでした。

  珍しくシュートが決まったら、これとは運もありませんね。

 

その後は福岡さんの方が良い印象。

結構、怖いシュートを打たれます。その1つが吉岡でしたね。

そして元気に走り回るブルーノ・メンデスの姿も。

 

そして10分、試合展開の大きな影響を与えるプレーが。

志知が奥埜へ足裏を見せた危険なプレーで赤紙退場です。

まず、このプレー。映像は完全にホラーです。

奥埜の足めがけて足裏で突っ込んでます。

当たった箇所が膝のやや下だったので、

大事に至らなかったですが、もし膝に入っていたら、

奥埜は今季絶望かつ、選手生命に関わる危機です。

マジで酷いプレー。このプレーは本当に危険。

本当に背筋がゾッとするホラー級のプレーです。

本当に膝下に逸れて良かったです。

膝下なら掛かる力の方向からして緩和されますからね。

志知の表情を見ていたら退場は自覚していたようですね。

せめて良心はあったみたいで良かったです。

あれで抗議していたら本当に許せない選手になっていました。

 

そして、そんな危険なプレーがVARがなければ

ノーファウルで流されそうになったこと。

いやいや、画像見なくても黄紙は確定。

VARで黄紙赤紙ならわかるけど。

だって完全に足裏が入ってるんですよ!!!

何とかVARで誤審は防げたものの審判の質が心配。

で、この審判、この誤審になり掛けた判定を

この後もなんか引き摺りつつ裁いていた感じも残念。

この判定については誰も疑う余地なしですが、

この後の判定には色々と言う人は出てきそうですね。

 

さて、相手が10人になったことで、

お互いにやることが明確になりました。

全員で守る福岡さんと攻めるセレッソ

セレッソが堅牢な福岡さんの守備をこじ開けるか?

その1点で試合は進みます。

 

しかし、全くシュートが打てないセレッソ

周りでボールを回すだけで、頼みは陸のクロスだけ。

さすがに中央を固めているので、よほどピンポイントで

合わない限りゴールのニオイはしません。

恐らく、気づいている方も多いと思いますが、

嘉人がブースト切れた後、やや空気になりつつあることを。

この試合もほぼ空気と化してしまっていました。

たまに触るとボールロストという始末。

早くダカートがフィットしてくれないと厳しいです。

 

そして、今日も西川はパッとしませんねー。

というか、全く仕掛けない。

で、勝負を避けて逃げておきながらボールを取られる始末。

どうせボールを取られるなら勝負しろやボケっと

思わず声が出てしまいます。

結局、3試合先発したが、上積みがないまま。

さすがにもう限界です。

後で出てくる人の方が上積みありましたね。

坂元の復帰まだかなー。

こんな数的優位な展開なら絶対に

ガンガン仕掛けてくれる坂元が恋しいです。

RSHは恋人を待つ気持ちです。

 

で、何も出来ないまま後半へ入ると

65分 カウンターを喰らうも奥埜がさすがの

   戻りでピンチを防いだものの、その後のCKの

   クリアボールを吉岡に拾われて、インフロントに

   掛かったボールをキレイに沈められます。

   思えば、5分に同じようなシュートを打っていて、

   しっかりと微調整された美しい軌道でした。

   敵ながら思わず「おー!」と言っちゃいました(苦笑)

 

しかし、その前の61分にもう限界の西川に代わり

入っていた中島が躍動します。

 

67分 右サイドで受けた中島がまだ距離はあるにも関わらず、

   思い切ったミドルシュート

 

ゴーーーーーール!!!!!!!!!

 

美しいゴールに美しいゴールでまさかのお返しです。

そして何が良いって、全く勝負せずにイライラしていた

西川に代わって入った中島の思い切りの良さ。

やっぱり勝負しないと成長しないですよね。

前節、若手衆が正直すぎると言いましたが、

最初はみんな同じなんです。

そこから成長できるのかどうか?です。

そういった意味では1歩成長できました。

この後も積極性は光っていました。

まだ、やや体と技術が付いてきていないので、

ボールを奪われることが多かったですが、

仕掛けない誰かさんよりずっと良いです。

奪われたら、次、どうするか考えればいいんです。

そうやって成長するもんです。

仕掛けない限り何も得るものがなく成長しません。

 

そしてこの1点で重い空気を振り払ったセレッソ

一気呵成に攻め立てます。そして、

 

75分 大きなサイドチェンジのボールを受けたキヨが

   上手く相手の意表を突くパスで丸を走らせて、

   久しぶりの丸のピンポイントクロスに

   加藤がニアで合わせて

 

ゴーーーーーール!!!!!!!!!

 

ようやく勝ち越します。

10人相手の勝ち越し、残り時間15分。

頼むから後はしっかりと守ってくれと言う願いも虚しく、

クルピ・セレッソは90分攻め続けることが求められるみたいです。

 

78分 奥埜が鳥栖戦より更に遠い位置からミドルで狙いますが、

   今度はバーに嫌われます。これ決まっていたらゴラッソでした。

 

そして、その後もあほみたいに調子に乗って攻めていたら

右でボールを奪われて、早いサイドチェンジから

フリーでクロスを上げられてファンマに同点ゴールを許します。

いやいや、87分やで?なんでSHが留守になって、

フリーでクロス上げられるねん?

フットボールの常識だと考えられないプレーですが、

クルピ・セレッソでは通常運転です。

むしろ、敗因として3点目を取れなったことを

悔やむフットボールなので仕方ありません。

 

私は81分のプレーで嫌な予感していたんです。

後ろでボールをつないでいる時に蹴ったジンヒョンのボールが

相手に奪われてカウンターを受けるんですが、

時間帯、数的優位、1点リードで無理につなぐ意味がわからない。

あそこで同点にされていてもおかしくなかったので、

同点にされるのは時間の問題であったと思います。

 

94分 陸のロングボールにこの時間でも走力が落ちない

   奥埜がヘッドで狙うもGKのファインセーブで

   万事休すです。

 

完全に勝ち点2を失った痛恨のドローゲームです。

 

④雑感

今日は試合経緯の中に雑感も一杯書いた気がするので、

特に書くことはありません。

ドローなのに負けた横浜戦より遥かに後味が悪いです。

 

前半はあれだけ右サイドから攻撃を仕掛けていただけに、

西川の消極的なプレーにガッカリです。

後半は左サイドにキヨを張らせて、丸とのコンビで攻略を

狙いましたが、うーん、そもそも嘉人、豊川のコンビでは

クロスは余り通用しないという根本問題があります。

まあ、嘉人が空気と化して来ているので、

とにかく早くダカートの合流を期待したいところですね。

嘉人が苦しいと言っても松田力はもっと無理。

ちょっとJ1のレベルにありません。

せめて、味方が良いパスを出してるのに、

一回くらいは感じてくれないと、試合集中してる?

何が出来るの?と言いたくなりますね。

 

まあ、勝てると思ってい中での残念なドローなので

愚痴がどうしても多くなってしまいますが、

中島の積極的なプレーは今後に期待が持てますし、

今日は攻撃の時間が多かったので目立ちませんでしたが、

西尾もボールが出た後に相手がイラっとして押し倒された

シーンの前の体の入れ方とか82分のシュートブロックとか

さすがのプレーを見せていました。

得点シーンはどちらも西尾がいない場所だった点が

悔やまれるくらいです。

ここについて、悔しいけどフロントの言う

育成と言う部分は少し光が見えているのかもしれません。

しかし、その反面、選手層の薄さは否めません。

ティーナのように個の力を補う「戦術」はないので、

少なくとも選手の能力で負けると苦しい台所事情です。

故に、こちらについては勝負の時に来ています。

上位安定すると豪語したフロントの見極めは続きます。