なんか、先日PL終わった気がしていたら、
アッという間の20/21シーズンの開幕です。
セレッソとレッズの同時更新は大変なので、
恐らくレッズはご無沙汰になりそうなので、
とりあえず、開幕節だけサラッとやっておきます。
アンカーにはヘンドが入って、代わりにプレシーズンから
調子を上げているケイタがジニと並んで入ります。
最近、Jリーグでも屈指の遅さを誇るセレッソの試合を
観ていたので、世界でも屈指のスピードゲームの展開に
正直、付いていくのが大変でした。。。。。
セレッソの試合は2倍速で見ようかな(笑)
先制は案外早くて、相手のハンドにPKを3分でサラーが沈めて
昨シーズンと同じく縁起の良い立ち上がり。
これはまたもや快勝の開幕か?と思いきや、
この後、リーズのスピードのある攻めに押されます。
その後、10分には早い攻撃から、
TAAとゴメスがハリソンに簡単にやられて同点です。
ボールを奪うや否や、世界屈指のレッズのプレスより
早く一気にボールを持ち上がるリーズ。
とにかく早い早い、一切の迷いなし。
しかも人数を掛けて一気に攻めあがる。
迷いがない攻撃は引っ掛けてもボールが前に転がる。
この辺りに勢いが感じます。
そこにビエルサが絡むから、とても厄介。
CBが追い越したり、サイドに4人くらい集まったり、
変則攻撃をあのスピードでやられると混乱を引き起こします。
しかし、19分にCKからファンダイクが決めて
再び、相手を引き離しますと思ったら、
その10分後にファンダイクが処理を誤って、またもや追い付かれます。
この1連の流れはファンダイクの自作自演みたいになりました。
この2-2で乱打戦の空気になります。
その3分後のFKのクリアボールはサラーが叩き込んで
3度目の正直のリードです。
これでハーフタイムを挟んで、ややこのハイテンポを
抑えて落ち着いて戦いたいものです。
とは言え、一度テンポが上がった試合は落ち着きません。
65分には相手の素晴らしいゴールも決まって
またもや同点。。。。。
開幕からとんでもない試合になって来ました。
この後、終盤の猛攻撃でPKをGetして、
サラーのハットトリックで何とか勝ち越しますが、
いやー、今シーズンもこれかー。
昨シーズンと同じく、90分間ハラハラドキドキですね。
シチズンズみたく、もう少し楽に観れる試合あっても
良さそうですが、今シーズンも終盤の得点で
薄氷の勝利が続きそうですね。
その薄氷の勝利ばかりで、あの勝ち点差で優勝するレッズって。
相変わらず、このクラブの麻薬感はやめられません。
刺激が欲しい方は、是非、レッズのサポータをお勧めします。
ただ夜中に叫んで家族には迷惑がめっちゃ掛かりますが(苦笑)
全体を見ててゴメスは心配だなー。マティプでいいんじゃない。
まあ、相棒も最近ポカが増えてきてるので、CB揃って怪しいですが。
まあロブレン先輩が去ったので、みんなでネタ枠を分け合ってるのかな?
これはある意味レッズの伝統ですからね(苦笑)
後、ケガ上がりのヘンドは無理してくれてるんだろうなー。
精神的な支柱としてもヘンドは欠かせないんだろうなー。
あとリーズ出身のミリーの出番がなかったのは残念でした。
もう少し、楽な展開になったら出てきたと思うのですが。
次のエランドロードでは出してあげたいな。
きっと、ミリーは最後はリーズでプレーするような気がしてます。