Power & The Glory~You'll Never Walk Alone.

セレッソ大阪&Liverpool応援ブログ

【C大阪】遅れながら新シーズンのスタートです。

かなり遅くなりましたが、新シーズンのスタートです。

もう出遅れ感が半端ないので、詳しくやりません(苦笑)

'19年シーズンを一言でいうと全く別のチームですね。

それなりに補強は進めており、それなりにメンバーは

揃えた感じはしますが、今までとは全く別チーム。

戦力差の少ないJリーグにおいては運次第!

といったところでしょうか?

特に南米から加わった助っ人2名の活躍次第で結果が

大きく変わるかもしれませんね。

チームカラー的にロティーナの戦術論を理解できるのか

非常に疑問ではありますが、こういった監督になるなら、

山村みたいな選手は必要不可欠だったと実感しますね。

 

ただその辺を見ると監督の趣向と国内の出入りした選手の趣向に

違和感を感じますので、そう考えても戦術面で南米助っ人2名の

フィットがよりカギを握りそうなシーズンです。

幸いにもJリーグでは助っ人が活躍すると、順位が一気に変わる

可能性があるリーグだけに、セレッソがどうこうより、

助っ人2名がどうなるかに掛かっているかもしれません。

しかしクルピ、ユン、ロティーナと改めて並べると

一体何がしたいんだという顔ぶれですね。

(その間の監督さんはもっと意味不明)

社長さんはその場はその監督だけにスポットを当てて、

キレイごとをおっしゃるのですが、長いスパンで見ると

一貫性、フィロソフィーの欠片もありゃせん。

あかん!昨シーズン末にたっぷりと毒を吐いたので

心機一転、新シーズンに挑むんやった!

封印、封印(笑)

でも、一貫性の無さは社長の任期でもあるので、

モリシには長期でクラブを見てもらいたい気持ちです。

 

さて初戦は神戸とのゲーム。

恐らくチケットがプレミア化しそうな予感。

いつやっても満員になりそうなカードを開幕になるなんて。。。

どちらのチームも”0”からのチーム作りなので、

どこまで仕上がって来ますかね。

こうなると仕上がりの早い方が有利な感じです。

2月末から戦術が浸透するなんてことはあり得ませんので。

ただ周りから降格候補と呼ばれ、気楽&反骨心で挑めるセレッソ

に対して、優勝という十字架を背負って挑む神戸。

こういった心理状態では意外にセレッソ有利やったりします。

そう考えると、戦術が浸透する前に神戸とやれたのはラッキーです。

神戸の陣容を考えると、戦術が浸透すると末恐ろしいので。

逆に言うと、この状況下で惨敗すると今シーズンはヤバいです。

「ずっと攻められてたけど意外にあっさり勝った」が

このゲームに期待するところです。

巨大戦力とガチンコでやる必要はありません。

上手くいなすことが大事なこのゲーム。

今シーズンを占う上で興味深い相手です。