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セレッソ大阪&Liverpool応援ブログ

【C大阪】この記事で解任騒動が分かった気がする。


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成績ではなくここなんですね。

仲良し女子高にはユン監督の勝利至上主義は理解出来なかった。

これが真実なような気がしてきました。

特に最近、戦えない選手達を見て何となくつながって来ました。

今シーズン、ソウザやヨニッチが異様に目立っていたのは技術ではなく、

ハートが違うから目立っていたんですね。

常に勝利のために全力を尽くすことが身についている選手達。

だから、ユン監督に付いていけるし、戦えるんだと実感しました。

セレッソユース出身とは根っこが違います。

それに比べてセレッソユース出身は仲良し女子高なので、

勝利至上主義は理解出来ません。

ユースで学んでいませんから。テクニック最優先ですから。

優勝までは団結があったチームも一つの目標を達成すると、

だんだん嫌になって行く。次第に戦えなくなって行く。

その代表が柿谷ですね。移籍騒動もここに真因あり。

「クラブより偉大な選手はいない」

これこそ強いクラブにある概念。信念。

だけど残念ながらセレッソというクラブにはそんな概念ありませんでした。

強く歴史あるフットボールクラブにおいて、強く叫ばれるこの概念。

私が愛するレッズはトーレスだろうがスアレスだろうが、

チームの輪を乱す選手には毅然とした態度を取ります。

それに比べて、セレッソと言えば。。。。。

仲良し女子高には強くなることは夢物語だったのか。。。。

これ、大きな差です。

看板選手退団はユニフォームの売り上げ含めて経営に大きな影響を

及ぼします。故に、経営陣からすると深刻な問題です。

それだけに毅然とした態度を示すこと。

簡単そうに見えて強い信念がなければ出来ないことです。

さすがエレベータクラブらしいです。

経営陣はクラブを強くすることより目の前のお金の方が大事。

これは意外に明確なメッセージなのです。

 

後、宏太が急に今シーズン合わなくなったのも理由はここですね。

ユンイズムを受け継ぐ宏太と厳しい指導は嫌なセレッソユース陣。

チーム内で気持ちを共有出来なければ、ゲームでも合わないです。

元から宏太はセレッソユース陣に熱いメッセージを発してましたからね。

 

ユン監督には長崎辺りで暴れて欲しいですね。

プロたるもの第一は勝利であること。戦うことであること。

それをこのクラブに見せつけてもらいたい。

決して美しく華麗なパスワークを見せる競技ではない。

あくまでもそれは”勝利”の上にあるものである。

それを柿谷を始めとするセレッソユースに教えてあげて欲しい。

少なくとも近いうちに残留争いをするであろうセレッソ

降格と言う引導を渡してあげてもらいたい。

残念ながらプロスポーツは結果がすべて。

それを教えてあげて欲しい。

いつまでもテクニック優先、エンターテイメント優先、

更にはセレッソユース出身優先のセレッソと言うクラブに。

何度、降格しても気づかないこのクラブに是非とも

真のプロとは何かを教えてあげて欲しい。

 

厳しい指導が嫌やから解任。

正しく女子高とかでした聞いたことがない理由です。

 

そう言えば、ふと思い出しました。

ユン監督が就任時に髪を染めることに苦言を呈していました。

確か柿谷だけすぐに金髪に戻しましたよね。

結局、ここからボタンは掛け違えていたのです。

そして、クラブより柿谷と言う選手を優先したセレッソ

どちらがクラブの未来として正しいのか見てみましょう。

まあ、大体答えは見えていますけどね。