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セレッソ大阪&Liverpool応援ブログ

【C大阪】 オフシーズン雑談 Vol.4~フロント・監督は結果オーライじゃない!

Vol.3まで選手達を取り上げて来ました。

最後はその選手達の意地でJ1へ昇格しましたが、

フロント陣はハッキリ言って落第点です。

これまでの豪華メンバーがいて「4位」ですから。

昇格でハッピーエンドになっていますが、

3位松本さんに遠く及ばない「4位」ですから。

まともなフロントなら優勝出来るメンバー構成です。

それでこの結果。完全なる失敗です。

特に大熊の酷さは目に余るものがありました。

強化部長も務めるこの人はまずリカルド、べサルトと

ほんまに訳のわからない補強を繰り返し、

この人の意味不明の選手交代で落とした勝ち点は数知れず。

この人にだけはやり切った雰囲気は勘弁して欲しいです。

まして試合終了後の「大熊セレッソ」コールのサポには

正直、呆れてしまいました。

「終わりよければすべて良し」なんてやっていると

「エレベータクラブ」のままですよ。本質を見ないと。

なんで今シーズン苦しんだのかを見ないと。

サポがこれでは正直心配です。

他サポからも「セレサポ正気か?」と心配されるほどの

驚きを与えた「大熊セレッソ」コール。

フットボールを知る人なら誰もが「4位」という成績は

大熊の失態に他なりません。それをヒーロー扱い???

そりゃ他サポからも心配されても当然の行いです。

確か横断幕に「昇格はノルマ」というのを見掛けます。

私もセレッソはそうあるべき、そこを目指すべきだと思ってます。

つまり「昇格はノルマ」とするならば大熊にはブーイングです。

「昇格が目標」なら「大熊セレッソ」コールは正解です。

少なくとも私は前者であります。

それだけにフロントをも勘違いさせてしまう

「大熊コール」にはガッカリです。

はっきり言います。

フロント・監督は喜びを共有する資格なし。

批判しかありません。

フロントの不満を言い始めるとキリがないのと、

何度もこのブログで取り上げているのでこの辺でやめときます。