セレッソ大阪 ｖｓ 栃木ＳＣ ９／１３（日） １９：００ Ｋ．Ｏ．
ａｔ キンチョウスタジアム
①スタメン
天皇杯を挟んでリーグ戦再開です。
まあ皆さん色々と意見があると思いますが、
それは置いといて今日は大事なリーグ戦。
スタメンを見る限りプラスに働いた面もあるかな？
玉田 田代
パブロ 関口
タカ 蛍
丸 染谷 達也 シャケ
丹野
理由はまったくコンディションの上がらない助っ人が
スタメンにいないこと。
あの酷いコンディションの助っ人は使いませんでした。
②試合展開
そして、もう一つのプラス作用。
疲れていた人達のコンディションが戻っている！！！！
丸、シャケ、玉田と8月末くらいは疲れが
ピークに来ていた面々が躍動している！
まあ、試合に出ていなかったから負けたことは関係ないが（苦笑）
2分 パブロからオーバーラップの丸へクロスが玉田へ
なんかＤＦに当たったボールはフリーの田代も枠外。
7分 蛍のクロスのクリアボールをダイレクトでパブロも。
わずかに枠外。
11分 関口のクロスのこぼれ球をフリーで丸がアウトで狙うもＧＫ。
丸がここにフリーでいる意味。
12分 ピンチも丹野のファインセーブに救われる。
調子の良い時の落とし穴には注意。
17分 パブロのスルーパスに抜け出した玉田。
ＧＫを見て冷静に浮かした技ありの
ゴーーーーール！！！！！
今日の調子なら1点で主導権を握れます。
21分 シャケから関口へヒールでシャケへ戻す。
完全にフリーになったシャケからのクロスにパブロが
ゴーーーーール！！！！！
キレイな崩しからのゴールです。
今日のセレッソを象徴する２点目。
42分 田代が右手、左手と両手コントロールからの3点目。
いや、あれ見逃す審判って。。。。。
触るとこが見えなくてもあんなバウンド絶対にしないって。
こういう誤審はしっかりと反省すべき。100%ハンドです。
前半を３－０で折り返します。
そうなると比較的ゆっくりと戦えるセレッソ。
そんな後半は「関口ショー」でした。
点差を考えてゆっくりとボールを回すのかな？と
思わせといてスキが出来たら猛ダッシュ！
完全に右サイドを制圧しちゃってました。
そして、67分。
後半は3回目かな？同じように見事な突破からのクロス。
ＧＫが弾いたボールを玉田が押し込んで勝負あり。
終了間際に見事な弾道のＦＫから失点しましたが、
４－１の快勝劇でした。
③雑感
丸とシャケのコンディションが戻るとセレッソらしい
フットボールが戻って来ます。
そこに7月から苦しみながら使い続けたメンバーの連携が
ここに来てようやくよくなって来ました。
パブロは数節前に当ブログで太鼓判を押した通りの活躍。
そこにせっかくのいいプレーも周りが連動してなかった
関口のプレーに味方がようやく理解して来てかなりスムーズです。
遅いながらもようやくエンジンの掛かったセレッソ。
ここから勝ち続けられるか？が勝負。
でも、今日の内容であれば行ける！本来のセレッソの復活です！
（くれぐれもエジミウソンとか使って水を差さないで下さい。）
