セレッソ大阪 vs モンテディオ山形 11/14(日) 17:00 K.O.
at NDソフトスタジアム山形
試合が土曜だと勘違いしていて、今日は時間がありません(^_^;
なんで、今日は大変手短に行かせてもらいます。
誤字・脱字なんかも多めに見て頂ければと思います。
スタメンは大幅に変わります。
アドリアーノ
乾 家長 清武
羽田 アマラウ
丸橋 上本 茂庭 酒本
ジンヒョン
ジンヒョンの復帰、シャケがスタメン(初ですよね?)です。
<立ち上がり>
山形は仙台と同様に引いてくるのは想定済み。
なんせフルを始めとしてケガ人多すぎ。
基本は最近のシュート打てども決まらない試合と同様になりやすく、
いかに課題の決定力を克服出来るかがこの試合のキーポイントです。
ただ、セレッソもマルティネスが不在なので試合を作るのが非常に難しい。
まあ、打てども打てどもより、一発キラッと光ればいいかなと思ってました。
<ところが>
24分 ハイボールを落されて北村に決められます。
茂庭・シャケ・ジンヒョンの完全な連携ミスです。
これが久しぶりのジンヒョンと試合勘がほとんどないシャケでした。
まさしく1シーズン戦う上での難しさですね。
山形は初シュートが得点。決定力に悩むセレッソをあざ笑うかのような先制です。
<作戦を変えたCK>
39分 CKから家長がヘッドで決めて同点弾!
ゴーーーール!!!
前にCK時の高橋がバレてしまってるってお話したと思います。
3試合前から、家長にターゲットを変えてますよね?
クルピはあくまでもCKで裏をかいて背の低いとこを狙いたいようです。
<やっぱり久しぶりは・・・>
66分 長谷川にまたもやハイボール1本で決められます。
これもシャケがカバーに遅れたのが良くなかったんですが、
シャケは90分一生懸命頑張っていたので、責められません。
毎試合出ていて、あのプレーなら責めちゃいますけどね。
そして、久しぶりのジンヒョンですが、この得点は関係ありませんが、
まだ完全にフィットしてないですね。デビュー当時の怖さがちらほら。
まあ、セレッソが一方的に攻めている時間が長かったので、
致命的なシーンはありませんでしたが、CKで触れなかったシーンなんて、
夏頃のジンヒョンにはなかったプレーじゃないでしょうか?
<終盤の猛攻>
70分 カウンターから田代のゴールで3-1です。
山形はシュート4本で3点。セレッソは毎試合10点くらい取れそう(苦笑)
さて、ここから意地をみせて、
89分 清武の見事なボレーシュート
ゴーーーーール!!!!
ロスタイム アドリアーノが抜け出して
同点ゴーーーーーール!!!
<決定力のヒント>
2点差になると開き直っての攻め。
7月の清水戦や9月の大阪ダービー。
どちらも、しっかりと点を取って意地を見せてくれました。
そして今日で3回目のシーンです。
もちろん、よく追い付いたゲームです。
でも、ここに決定力のヒントが隠されてるんじゃないでしょうか?
3試合とも電光石火で2点を取ってるんですよ。
私は90分同じ試合をするんじゃなく、メリハリをもう少し利かせれば
いいんじゃないのかな?と思いました。
相手が引いてくる試合が多いので、なんとなくボールをキープして
攻め続けるのでは、相手も準備が整ってきます。
やっぱり、一気に人数を掛けて攻める時間、人数を掛けずに攻める時間。
90分を上手に使える大人の試合をこれから目指して行けば、より強いチームになると
思いますが、皆さんいかがでしょうか?
まあ、両サイドバックが上がってガンガン攻めるのもセレッソの魅力では
あるんですけどね。プラスアルファくらいで。
【プレミアの独り言】
当然、休みたかったんですが、ブルース戦のナンドは最高!
フェルナンド・トーレス Liverpool NO.9!!!