11日からまたリーグが再開されますが、その前にC大阪躍進の真夏を
表彰形式でどうぞ。セレサポ興奮の2ヶ月を思い出しましょう!
7~8月の私が選ぶMVPは「マルティネス」!!!
前のブログで3シャドーはお互いに落ちたり上がったりしながら
バランスが取れるので、極端に落ちることはないと触れましたが、
やっぱり、調子の良い時に比べると80%ぐらいの出来でした。
(あの暑さで中2日とかなので、人間なら当たり前ですが。)
それを感じさせず、得点出来たのは間違いなくマルティネスの力かと。
あのキープ力と展開力は今更説明の必要がないですが、
やはり、攻守の切り替えが激しいと体力の消耗も激しいでので、
マルティネスで1拍入れることで、切り替えが楽になる。
これは凄い効果で、その1拍は先のキープ力&展開力のある選手しか
出来ない芸当。ちなみにアロンソを失ったレッズを見ればその効果は絶大です。
マルティネスは精神的に起伏が激しくプレーの質が高いながら、
このメンタルの問題は無視できない欠点だと思っていました。
でも、今は自分もチームも調子が良いので、すごく安定しているなーっと。
それと、パートナーが同じブラジル人で自分を敬っている
アマラウというのも精神的に良い作用があるのかもしれません。
もしや、アマラウの最大の長所はここかもしれません(笑)
そして、もちろん新人賞は丸橋。これは満場一致かと。
ほろ苦いデビュー戦から、よくぞここまで成長してくれたものです。
さて11日は広島戦ですが、幸いにも広島は本日ナビスコです。
故に、日程的には大変楽なので、確実に勝ち点3を取りたいとこです。
なんせ、次はダービー戦。簡単じゃない試合が待っていますので。
さて、乾ですが何とか自分のプレーを出そうと頑張ってましたね。
残念ながら代表と言う場所は、新しい人に簡単に周りは合わせてくれません。
だから、まあ、あんな感じじゃないでしょうか?
セレッソ時代のように真司の近くでプレーしたくて、自分の与えられたサイドを
ガラ空きにして本田がイラっとしていたので、余計に合わせてもらえませんね。
(まあ、私も気持ちはわかるけど、極端にやりすぎやろ!って思いました。)
まあ、その合わせてくれない本田も少し前は俊輔とバトルしてましたし、
W杯までよそ行きの真司もドイツの結果でようやく中心となれました。
昔に戻れば、ヨシトも代表に呼ばれた当時はよそ行きでした。
乾もまだまだ上への階段を登って、俺に合わせろってな感じにまで、
登り続けてもらいたいもんです。まあ、簡単にあきらめるような
心の弱い選手だとは思わないので、そこは安心してます(^_^)
では、また11日にお会いしましょう!!!