レッズは雑談中心ですいません。
2つも試合レポートは大変すぎて(^_^;
2位と3位の直接対決、CL圏内確保には
どちらも負けられない1戦。
そして、何より伝統のナショナルダービー。
久しぶりに気合が入った1戦は、
ジョゼの手の平で踊らされる完敗となりました。
レッズの長所と短所を完璧に絞って来ました。
短所であるロブレン&アーノルド。
ロブレンにルカクをぶつけて、アーノルドにラッシュフォード。
レッズにとって急所をピンポイントで突いてきます。
そして長所である両翼ことサラーとマネ。
ここをサイドバックが徹底マーク。
この二人に一切のスペースを与えません。
サラーはボールに触れることすらできません。
マネもボールをもらえないので中央に入ってしまい中央は大渋滞。
そんな中央はマティッチが万全に構えます。
ザルと言われていた最終ラインもバイリーが戻り、
完璧にフタをします。
天敵であるデ・ヘアとの勝負すら挑ませてもらえません。
しかも得意のショートカウンターには、
サンチェスとマタが素早く守備に回り、遅らされます。
とにかく悪魔さんのメンバー11人が与えられた仕事を
全うし続けた結果、全くスキがありませんでした。
なんでポグバが出てないのかと恨めしく思ってました。
こうなるとレッズはそれほど引き出しが多くないんですよね。
攻守ともに完敗。その2文字しか見当たりません。
といいつつ、下を向いている場合でもありません。
まだCLは自分達の手の内にあります。
しっかりと立て直してワトフォード戦に挑んでもらいたいです。
私が大好きなララーナもやっと調子が上がって来ましたし!