遅くなりましたが、
新年あけましておめでとうございます。
本年も当ブログをよろしくお願いします。
といってもスカパー撤退で存続の危機ではありますが。。。
さて新背番号も発表されました。
ちょっと意外な番号もありましたが、
背番号が発表されて移籍もほぼ落ち着いた感じですかね。
あっても1つくらいかな?
でも、よーく見るとメンバーは余り変わってませんよね?
まさかのリカルド残留と言うおまけつきで。
確かにヨニッチの加入は頼もしいです。
水沼もユンちゃんのお気に入りなので輝きを取り戻す
可能性も秘めています。
でもセンターラインを含め大きく変わっていません。
とすれば、J2:4位の戦力でJ1に挑むの?
言うまでもなく1番の違いは『監督』です。
もし躍進すれば改めて大熊の無能ぶりが露呈。
降格すれば当然と言えば当然。ただの戦力不足。
ある意味面白いですね。
J2:4位の戦力でJ1に挑むのであれば、
そこにあるのは『監督の差』。興味深いです。
故にユンちゃんに掛かる負担は相当なものです。
本人も自覚してハードなトレーニングと規律を
クラブに根付かそうと始動しています。
前監督にボロボロにされたチームを作り直す作業は
本当に大変です。
個だけで戦っていたチームに組織を作るわけですから。
でもリカルドがもし裏に走ることを覚えたら?
ソウザが90分間走れる持久力を身に付けたら?
(もしくは適切な交代が出来れば)
そうなんです。監督が代われば期待が持てるんですよね。
でも、戦力はJ2:4位の戦力でJ1を戦えと
言っているのがJ2:4位の張本人である大熊なので、
なんか矛盾を感じざるをえません。
「大熊セレッソ」コールをしたサポは現実を良く見て欲しい。
この矛盾に拍手を送った訳だから。
上記を考えると昨シーズンの戦力でも監督がまともなら
どれくらいの結果を残せるのか見てみたい興味に溢れます。
それが先述の「ある意味面白い」になります。
変にビックネームを連れて来てバランスが崩れるより、
J2:4位の戦力でも監督が代わればJ1で戦える!
というのが見てみたい管理人であります。
私は大熊が低迷の原因だと思っている人間なので、
大変期待しています。
そこはユンちゃんの戦術の幅が試されるところです。
でも個の力と組織を作り上げれば上位は無理でも
中位くらいにはなれると思っています。
故にまずは戦術より組織作りですかね。
なんせ昨シーズンは一切、組織を感じませんでしたから。
追伸
モリシに憧れてフットボール好きになった私ですが、
ユンジョンファンとの出会いは一つの衝撃でした。
最初の降格が決まったFC東京戦。
意地の一発につながったユンのスパーロングパス。
未だに私の脳裏に焼き付いています。
ユンちゃんのロングパスとそれを正確に止める曜がいれば、
2人だけでいくらでも得点が取れそうです。
その後、レッズでシャビアロンソに出会い、
世界には上がいるもんだと世界の広さを痛感しました。
汗かき役が好きな私にとって、ユンジョンファンと
シャビアロンソは少し違った存在であり、
数少ないパサーとして心に残る選手です。
蛍がそんなユンちゃんの技を身に付けてくれればと
願う管理人でした。そのための”10”と言うことで、
位置は低くともチームを操ってもらいたいです。