Power & The Glory~You'll Never Walk Alone.

セレッソ大阪&Liverpool応援ブログ

【C大阪】 オフシーズン雑談~Vol.6 新シーズン始動

遅くなりましたが、

新年あけましておめでとうございます。

本年も当ブログをよろしくお願いします。

といってもスカパー撤退で存続の危機ではありますが。。。

さて新背番号も発表されました。

ちょっと意外な番号もありましたが、

背番号が発表されて移籍もほぼ落ち着いた感じですかね。

あっても1つくらいかな?

でも、よーく見るとメンバーは余り変わってませんよね?

まさかのリカルド残留と言うおまけつきで。

確かにヨニッチの加入は頼もしいです。

水沼もユンちゃんのお気に入りなので輝きを取り戻す

可能性も秘めています。

でもセンターラインを含め大きく変わっていません。

とすれば、J2:4位の戦力でJ1に挑むの?

言うまでもなく1番の違いは『監督』です。

もし躍進すれば改めて大熊の無能ぶりが露呈。

降格すれば当然と言えば当然。ただの戦力不足。

ある意味面白いですね。

J2:4位の戦力でJ1に挑むのであれば、

そこにあるのは『監督の差』。興味深いです。

故にユンちゃんに掛かる負担は相当なものです。

本人も自覚してハードなトレーニングと規律を

クラブに根付かそうと始動しています。

前監督にボロボロにされたチームを作り直す作業は

本当に大変です。

個だけで戦っていたチームに組織を作るわけですから。

でもリカルドがもし裏に走ることを覚えたら?

ソウザが90分間走れる持久力を身に付けたら?

(もしくは適切な交代が出来れば)

そうなんです。監督が代われば期待が持てるんですよね。

でも、戦力はJ2:4位の戦力でJ1を戦えと

言っているのがJ2:4位の張本人である大熊なので、

なんか矛盾を感じざるをえません。

「大熊セレッソ」コールをしたサポは現実を良く見て欲しい。

この矛盾に拍手を送った訳だから。

上記を考えると昨シーズンの戦力でも監督がまともなら

どれくらいの結果を残せるのか見てみたい興味に溢れます。

それが先述の「ある意味面白い」になります。

変にビックネームを連れて来てバランスが崩れるより、

J2:4位の戦力でも監督が代わればJ1で戦える!

というのが見てみたい管理人であります。

私は大熊が低迷の原因だと思っている人間なので、

大変期待しています。

もちろん、戦術面では鳥栖セレッソでは全く違います。

そこはユンちゃんの戦術の幅が試されるところです。

でも個の力と組織を作り上げれば上位は無理でも

中位くらいにはなれると思っています。

故にまずは戦術より組織作りですかね。

なんせ昨シーズンは一切、組織を感じませんでしたから。

追伸

モリシに憧れてフットボール好きになった私ですが、

ユンジョンファンとの出会いは一つの衝撃でした。

最初の降格が決まったFC東京戦。

意地の一発につながったユンのスパーロングパス。

未だに私の脳裏に焼き付いています。

ユンちゃんのロングパスとそれを正確に止める曜がいれば、

2人だけでいくらでも得点が取れそうです。

その後、レッズでシャビアロンソに出会い、

世界には上がいるもんだと世界の広さを痛感しました。

汗かき役が好きな私にとって、ユンジョンファンと

シャビアロンソは少し違った存在であり、

数少ないパサーとして心に残る選手です。

蛍がそんなユンちゃんの技を身に付けてくれればと

願う管理人でした。そのための”10”と言うことで、

位置は低くともチームを操ってもらいたいです。