セレッソ大阪 vs ジェフユナイテッド千葉 4/3(日)
16:00 K.O. at キンチョウスタジアム
【結果】
セレッソ大阪 2 - 1 ジェフユナイテッド千葉
得点:セレッソ大阪 ソウザ(32分)
セレッソ大阪 ソウザ(38分)
ジェフユナイテッド千葉 エウトン(46分)
セレッソ大阪 :シュート 19本
ジェフユナイテッド千葉:シュート 7本
【スタメン】
リカルド
ブルーノ 曜 健勇
ソウザ 山村
丸橋 達也 茂庭 陸
ジンヒョン
【雑感】
ソウザの初ゴールからの連続ゴールでの勝利です!
昨シーズンとの大きな違いは金沢戦からしっかりと復活できたこと。
昨シーズンは確か金沢戦からズルズルと後退していった記憶が。
で、試合は前半と後半で全く別のチームの試合を観ているみたいでした。
そのカギはやっぱりボランチですね。
特にソウザがチームのカギを握る存在になりつつあります。
ソウザは大変ボール奪取能力(特に1:1での)が高く、
そこからショートカウンター気味に攻撃を組み立てることが出来ます。
これが前半の好機を多く演出した要因となっていました。
それが後半に入り、ソウザが最終ラインに吸収され出すと、
防戦一方の展開に。ソウザが前に出れない時のセレッソは
前への推進力が全く生まれず厳しい展開になりました。
前節も時間は違えど同じような感じになっていましたので、
やはりソウザ、山村のスタミナの問題になって来るのでしょうか?
2-0になって気持ちが守りに入った点もあるので、
一概にスタミナとは言えませんが、中盤で抑えが利かなくなると、
どうしても厳しい展開になってしまいます。
まあ、大熊監督もそれを感じた選手交代をしていたので、
同じことを感じていたのだと思います。
それにしてもリカルドは私は限界です。
あんだけ足元にボールが入るまで動かへんし、周りと連携しないなら、
せめて最初のチャンスくらいは決めてもらいたいものです。
なんでDFと並んで突っ立てるんだというシーンは何度あっただろう?
競り合いも全く勝てないので、ジンヒョンもロングボールは
健勇をターゲットにする始末。ロングボールのターゲットを
健勇にするくらいなら、いらないんじゃないのリカルド?
何に貢献出来るのか非常に疑問に思えて来ます。
最初の交代がリカルドを選択していたので、
大熊監督もそろそろ考え出していると思いますが。
今日はお花見で満開の桜を見て来た後だったので、
セレッソも桜満開で良かったです。満開ではないか(苦笑)
でも、勝ったので桜満開としておきましょう!
この季節に負けるとセレッソの名が泣きますからね。
余談ですが千葉はシーズン後半には絶対に強くなりそう。
関塚監督はさすがのチーム作りだなと思いました。
反町監督と言い、こういった戦術家の監督がいるチームは
個人技押しのセレッソはやりにくいです。
今日は早起きしてスパーズ戦観て、花見して、セレッソ戦観てと
忙しかったのでブログも短めでごめんなさい。