16:00 K.O. at 正田醤油スタジアム群馬
何と言えば良いでしょうね。
前節終了後の監督の辞任報道。
一転、残留。「そんなことは言ってない」。
そして迎えた今日の試合。どうするかと思えば、
このシーズン終盤で3ボランチを試す。
しかもほとんどやったことのない4-3-3。
どこのクラブが残り6試合で新システムを試すねん。
もうスタメンの時点で溜息しか出ない。
今から新システムでチーム作り???
意味がわからん。あと6試合ですよ。
そんな短期間でどんだけ完成するねん。
これって今シーズンを捨てたクラブが来シーズンに向けて
やることですよね?監督さんはあきらめてますよね。絶対。
だって残り6試合で新システムって余りに衝撃すぎる。
はっきり言います。
もし本気で昇格目指してるなら「有り得ません」。
監督があきらめているのに選手に奮起しろって可哀想すぎる。
そしてその監督を残していても何も感じないフロント。
心配は違約金等のお金のことばかりでしょう。
スタジアム新装するのに余計なお金は使いたくない。はいはい。
うーん、結果は誰もが予想通りの結果へ。
せめて玉田投入まで0-0で行ってくれの願いも虚しく
後半早々に先制を許す。万事休す。
前節の救世主「玉田」に与えられた時間は20分。
しかも0-1のビハインド。
そりゃいくら玉田でも無理ですよ。
で、86分にジ・エンド。
残り5試合で絶望的な勝ち点差7。
プレーオフを考えて、監督解任すべき。
プレーオフがあるのだから遅くはない。
今の目指す方向が見えないチームでプレーオフは戦えない。
プレーオフは気持ちが一番大事な戦い。
そこで指揮官がブレブレじゃだめ。
今シーズンを戦い抜くなら監督解任。遅くてもやるべき。