Power & The Glory~You'll Never Walk Alone.

セレッソ大阪&Liverpool応援ブログ

【Q.Final 1st leg】 vs浦和レッズ~壁は高く。

ナビスコカップの前に...

うちは2人の子供が里帰りからから戻って来て、てんやわんやの日々。

なので、試合をゆっくり観れていませんし、更新も遅れてしまいました。

まあ、しばらくはこんな感じでゆるーく続けますので御了承下さい。

なので、試合の感想だけの短いエントリーです。

まず、イメージは5月の対戦の激しい打ち合いになるだろうと思って

試合に挑みましたが、浦和がポゼッションよりハイプレス速攻型を

かなり完成形に近づけているような印象でした。

うーん、セレッソがどうこうより今日の浦和に勝てるJのチームは少ないでしょう。

でも、1点目はCB2人のミスです。

完全にラインが乱れて縦にずれてしまっていました。

あれじゃ、コオロキなら楽々裏を取れるでしょう。

いつもならあれだけキレイに裏を取ると外してくれるイメージがある

コオロキ君もさすがに今回は確実決めちゃいました。

あれは初歩的なミスなのでやっぱりモニーがいないとって言われちゃいますよ。

攻撃面は連携が微妙にズレているのが気になりました。

エジノも以前は全く合っていなかったのが、この微妙なズレの仲間入りしているのは

成長なのではありますが、でもやっぱり数cmズレているんですよね。

以前よりイメージがだいぶ共有出来て来ているなーって思って観てました。

でも、この数cmのズレを修正出来ないとなかなか得点にはならないんですけどね。

気になるのは螢&枝村が”得点”の怖さが余りないことですかね。

ぼんやりで申し訳ないんですがボールを持った時に雰囲気を感じないんですよね。

枝村なんかゴールの決定率が爆発的に高かったイメージなんですが、

何故か今は当時の雰囲気を感じない。これが私にもわからないんです。

唯一、考え付くのが”曜”の存在感。

あれだけ凄いゴールを連発されると周りは難しく考えちゃうんですかね?

誰か教えてもらえればと思います。

まあ、ぼんやりした話ばかりで申し訳ありませんでしたが、

これでベスト8の壁は厳しくなりました。

でも、相手は浦和だけに2ndレグは打ち合いを挑んでボコボコにされるか、

奇跡を起こすかの勝負を見てみたいですね。