Power & The Glory~You'll Never Walk Alone.

セレッソ大阪&Liverpool応援ブログ

【レッズ】南野レッズへの移籍決定!

headlines.yahoo.co.jp

 

ついに公式発表ありました!

レッズの場合は公式発表があるまではわからないので、

出来るだけ信じないようにしていました(苦笑)

しかし、これで晴れてレッズの一員になりました。

しかも私が愛して止まない下記の背番号ですよ。

たまらんですね。(急いで撮ったので画像悪くてすいません)

f:id:roslin:20191219205949j:plain

 

いや、色々ブログは数あれど、これだけレッズとセレッソ

愛してやまないサポを公言しているブログはそう簡単にないでしょう!

この記事に関しては世界一鼻高々になってもいいですよね!!!

世界一のサポータKOP。

世界一の監督が指揮するクラブ。

そして、今、世界一への歩みを進めるクラブ。

ようこそ、セレッソユースの南野!

真司は世界一キライなクラブの悪魔へ行ってガッカリでしたが、

その分、南野がレッズに来てくれて幸せです。

私の3つの夢の2つ目を叶えてくれてありがとう。

そして、3つ目の夢、プレミア制覇。力を貸してください。

 

そして、クラブワールドカップでは今シーズンお約束の

スリリング2-1での勝利。

うーん、今シーズンは全部こんな試合なのかな???

どんな相手でもどんな状況でも最後の最後まで

お客様を飽きさせないエンターテイメント性。

おかげでサポは毎試合、寿命を縮めています。

でも、負けない強さ。もう、完全に麻薬です。

南野、そんな世界にようこそ!

一緒に最後の最後まで勝利への執着心こそレッズの魂。

数々の奇跡を起こして来た麻薬のクラブ。

さあ!長居からAnfieldへ戦場を移して

再び、共に戦おう!!!!

 

Y.N.W.A.

【レッズ&セレッソ】南野がレッズの一員になる?????

当方、長期間の出張により更新が滞ってしまい申し訳ありません。

最終節の大分戦も更新できずに非常に残念です。

ただ、最終戦も有終の美を飾れて良かったです。

一時期、目標を失い、尻切れトンボになりそうでしたが、

藤本康太の引退発表等もあり、最後にもうひと頑張り出来たことは

来シーズンにつながります。来シーズンは勝負の年になりそうな

予感があるので、最後に上げた2勝は大事だったと思います。

 

さてさて、そんな出張中にとんでもないニュースが。

皆さんも御存知、南野がレッズへ移籍の噂が盛んに報じられるように

なりました。

過去に当ブログで死ぬまでに3つの達成したいことを上げました。

セレッソ優勝(なんでも可)

②レッズのリーグ優勝

セレッソの選手のレッズ加入

 

①は2年前に実現、②は30年ぶりの優勝に向けて首位快走中。

で、突然舞い降りた③の情報。

私、来年死ぬかも????

どれも実現しそうになく1つでも実現出来たらと思っていたら、

①はユンさんの監督就任で実現し、②はクロップの監督就任で

1歩づつ進んでいる状況。そこで突然沸いた③の情報。

 一気に達成出来そうな感じになりました。

 

確かに南野の選択はありだと思います(レッズ的に)。

恐らく、まずはララーナの代役でしょうね。

 地味に結果を残していけば、メンバーの入れ替えは必ず

生じるのがフットボールの世界なのでチャンスはあります。

そもそもクロップはチームに合う選手なら誰でも起用しますからね。

偏見なんて文字は全くない監督さんなので、自分次第です。

まあ、正直、攻撃面ではザルツブルクでの活躍を見ていたら

そこそこやれると思ってます。問題は守備面かと思います。

FWなのに守備???

残念ながらクロップにおいて重要な要素です。

1st-legでロボにチンチンにやられていた姿は成長しないといけません。

サポに人気のシャキリの足りない部分もそこだと思ってます。

ボールを奪われた瞬間に一瞬で守備へ移らねばならないのが

クロップのフットボールの特徴でもあるだけに守備は重要です。

そもそもクロップの元では攻撃でもやること一杯あって大変ですけどね。

マネやボビー見たらわかるように、やること一杯です。

やること一杯なのにとんでもないプレーも交える2人が

レギュラーのチームなので、ポジション争いは大変ですが

選手としてはかなり成長できる環境が整っているクラブです。

まだ年齢的に成長出来る年齢なので楽しみではありますね。

 

しかし、日本ハムとの提携に南野の移籍(?)。

レッズがオフシーズンにヤンマースタジアム長居

来るのは間違いないんじゃないですか?!

いやー、何があっても行きますよ。

CL優勝記念ユニフォームを着て!

その時にはリーグ優勝記念ユニフォームもあるかも???

なんか盆と正月が一気に来た感じです。

 

ちょっと浮かれ気味ですが、レッズは期待を裏切るのも得意なクラブ。

決まるまでは油断は禁物です。

フェキルなんて土壇場(メディカル)で破談。

リーグ優勝なんてプレミアのジンクスであるクリスマス首位の

クラブで唯一優勝出来ないクラブ。しかも2回も。

4月にライバルを叩いて首位に立っても優勝できないクラブ。

急にドン底へ落とされることは何度もあるクラブです。

だから、決まるまでは半信半疑にしておいた方が無難です。

 

では、セレッソとしては最終更新です。

(レッズとしてはまた更新するかもしれません)

来シーズンは冒頭にも書いた通り、勝負の1年だと思います。

狙うはリーグ優勝だけで良いと思ってます。

やはり、リーグ優勝こそ真のチャンピオンです。

是非ともリーグ優勝を目指して来シーズン応援しましょう!

セレサポの皆様、今年1年ありがとうございました。

来シーズンもよろしくお願いします。

 

【第33節】vs清水エスパルス~去り行く康太のためにもうひと頑張り。

セレッソ大阪 vs 清水エスパルス

11月30日 14:00 K.O. atヤンマースタジアム長居 

 

①試合の前に

今週は2つの大きなニュースが飛び込んできました。

1つは長年セレッソのDFラインを支えた藤本康太引退。

もう一つはクルピセレッソを支えた梶野さんの強化部長復帰。

 

康太は本当に長年支えてもらいましたね。

CBはもちろんアンカーとしても活躍してくれました。

体の強さを武器に粘り強い守備は懐かしい限りです。

あと、青空へ打つミドル(笑)

でも、一発決まったシーンは覚えてますよ。

またケガに苦しんだフットボール人生だったかもしれませんね。

とにかく15年間ありがとう&お疲れ様です。

 

そして来シーズンに向けて強化部長就任梶野氏。

クルピ時代のまさしく中心にいた人物です。

正直、今シーズンはロティーナの高い組織力

フットボールで上位躍進しましたが、

当ブログでも指摘した個で打開出来る選手がいなかった。

ここぞという場面で個で局面を変える選手。

梶野氏には再び、そんな個をもたらしてくれることを期待します。

ティーナの組織に個が加わると本当に強くなりそうです。

ただ、個と組織は相反するので長くは続かないかも???

でも、まずは1度で良いのでリーグ優勝を目指したいですよね。

 

②スタメン

やはり前節の予想通り、キヨが戻って来たので、

柿谷がTOPに出てキヨがLSHに入ります。

 

③結果

 セレッソ大阪 2 - 1 清水エスパルス

  18分 エウシーニョ(清水)

  75分 水沼宏太 (C大阪

  79分 柿谷曜一朗 (C大阪

 

④雑感交じりに

前節、何か終わった感があったセレッソですが、

今日はホーム最終戦&康太の引退発表後のラストホーム。

もう一度戦わないと行けません。

 

まずは柿谷がTOPに入ったことでスムースさが少し戻った入り。

かつ、清水さんがセレッソの苦手ハイプレスをそれほど仕掛けて

こなかったので、比較的、いつもよりは良い入りをします。

少し、戻って来た。

そんな思いで見ていたら、いきなりCKから失点します。

出鼻を挫かれるとはこのことです。

 

ここから当然、責めに転じますが、清水さんが先制によって、

ある程度、守備に重点を置きつつカウンターになり、

攻めあぐねる展開ながらも、幾つかチャンスもありつつ、

ピンチもありつつで前半をビハインドで終えます。

 

後半に入って、始めの方は前半と変わらぬ展開になりつつ

今日も厳しいかなと思っていましたが、

幸いにも清水さんがあからさまに引いてしまって、

完全にセレッソが押し込む展開になります。

敵ながら、引くの早いわー。って思いました。

こんな相手がくれた大チャンスも最近、パッとしない

セレッソではどうかな?と思って観ていたら、

宏太がCKのクリアボールを胸トラップで一閃、

ミドルシュートは相手に当たって

ゴーーーール!!!!

 

相変わらず宏太は簡単なシュートは外すが難しいシュートは決めます。

で、これも相手がドン引きなのでセカンドボールに

アタックが効かないんですよね。ドン引きに時間がは早すぎます。

 こうなればもうノリノリ。

またCKからショートコーナー使って亜土夢がそのままシュート。

相手DFに当たったボールを柿谷がプッシュ。

ゴーーーール!!!!!

 

 見事に勝ち越しに成功。

以前ほど内容は改善されませんが、相手の消極采配を上手く利用して、

康太の最後のホームゲームを勝利で飾りました。

うん、このゲームは来シーズンに向けて苦しいゲームを

モノにしたという点では非常にポイントになるゲームかもしれません。

 

 

【第32節】vsヴィッセル神戸~シーズンフェードアウトですね。

セレッソ大阪 vs ヴィッセル神戸

at ノエビアスタジアム神戸 13:00K.O.

 

チームもシーズンフェイドアウト気味なので、

当ブログもフェイドアウト気味ですいません。

 

まさか神戸にまでハイプレスを掛けられるとは。。。。

完全に弱点を見透かされている状態です。

で、ロングボールを使いたくても収まらない、スペースに走らない

とないない状態なので、正直、何も出来ないまま時間が過ぎました。

幸いにも孝司out、キヨinで柿谷がFWに入ってからは、

柿谷が裏への動き出しを何度か試みていて、

めちゃくちゃ新鮮だったので、これがなかったと実感しましたね。

孝司はやはり厳しですね。

FWに与えられる役割は主に3つ。

ポストとしてボールを収める役割。いわゆる9番タイプ。

裏へ抜ける動きが得意なタイプ。いわゆるスピードタイプ。

サイドへ開いて真ん中にスペースを作るタイプ。

そのスーパーな選手が我らがボビーことフィルミーノ。

せめてどれか1つは役割を果たしてもらわないと。。。。

少なくともどれも役割を果たさず、

ほとんど消えていたことを考えると、

正直J1では厳しいと言わざるをえません。

少なくとも途中出場の柿谷は2番目のスペースへの飛び出しを

奥埜はスペースを作る動きを試みていました。

で、孝司は?????全く仕事出来ていません。

厳しいようですが、攻撃面での貢献を誰か教えてください。

ん?大熊が好きそうなタイプですね。澤上と似ている(苦笑)

 

後、右サイドが完全に制圧されていたのが苦しかったです。

陸が完全に後手後手になったところに、イニエスタまで絡まれて、

もうタジタジでした。攻撃に参加できていないと陸はしんどいです。

陸の長所は思い切った攻撃参加。ここをデュエルで何度も負けて、

ピンチを迎える結果に。するとジリ貧になって押し込まれてしまいました。

 

正直、神戸のシュートが2本もポストを叩いたので

いわゆる、セレッソがカウンター1発で勝利を掴む流れです。

そんな持ってこいの流れにも乗れないセレッソ終戦気味ですね。

 

ただ希望はキヨが戻って来たので、次節からは柿谷TOPで

キヨを左SHで使えるのではないでしょうか?

あの時間帯はややリズムを掴めそうでした。

そうなればもう少し流れを掴んでシーズンを終えることが

出来そうです。

やっぱり、もう一度盛り返して来シーズンにつながる

フットボールをやってもらいたいですよね。

 

 

【PL_第12節】vsManchester City~ハンド疑惑からの弾丸ミドル!

Liverpool vs Manchester City  at  Anfileld

 

かなり遅くなりましたが、先週の頂上決戦です。

試合開始はシチズンズの方が良い入りをして来ました。

ここ最近のレッズは入りが悪く失点を繰り返していたので、

さすがペップはいつもながら必ず対策を施して来ます。

案の定、押し込まれている中、B.シルバのクロスが

TAAの手に当たりますが、ノーファールのジャッジ。

そのままカウンターに移るレッズ。

ボールを左サイドハーフ付近で受けたマネは

味方に上がれの指示を出しながら前方へ運びクロス。

相手DFにクリアされたボールに対して、

ファビーニョが豪快に蹴りこんだミドル弾は

見事な弾道を描いてゴール左上に突き刺さります!!!

気が狂いそうな絶叫シーンもVARの判定待ちという、

微妙な待ち時間。。。。。

VARの結果、改めてゴールが認められました。

うーん、VARやっぱりキライ。

フットボールで最高の喜びの瞬間を奪うなんて。

この喜びのために90分間ネチネチ戦術だの何だの言いながら

フラストレーション溜めながら観ているのに。。。。

ほんで、今回もそうであったように、

VARがあってもなくても結局文句は出る。

つまり結局、フットボールにおける最高の瞬間を奪われただけ。

VARは個人的に大嫌い。

私は問題の根底がルールが曖昧なとこにあると思ってます。

その曖昧を人が判断する限り、直接だろうがVARだろうが、

絶対に正解はない訳で。。。。。

ルールが明確なオフサイドに限定してもらいたいもんです。

そもそもこの試合も主審がアホキンソンならハンドを取られて、

シチズンズが先制していたでしょう。

幸いにもオリバーだったのが助かった要員かもしれません。

アホキンソンは明らかにレッズに不利なジャッジをすることで

有名ですからね。その点、Jリーグは公平な審判ばかりなので、

少なくとも誤審はあれど利益/不利益は五分五分やと思いますけどね。

 

 さて無事に先制出来たことで落ち着いてゲームを進めることが出来ます。

もちろんシチズンズは攻勢を強めてきますが、

またもやレッズのカウンター発動。

このカウンターはレッズの両SBのセットが世界最高と言われる

究極のカウンターです。

自陣でボールを受けたTAAが逆サイドを走るロボへの

ロングサイドチェンジ。

ロボはワントラップしてそのままアーリークロス

走りこんだサラーがヘッドで合わせて追加点!!!!

このロングボール3つをつないでのカウンターは凄い!

しかも右サイド⇒左サイド⇒中央ですからね。

言葉で書くと凄さが伝わりませんが、実際に見ていると

思わず開いた口が塞がらないほどのシーンです。

先日のザルツブルグ戦の左サイド⇒右サイドからのクロスに

左サイドのロボがゴールのシーンも凄かったですが、

この2人だけで演出するゴールシーンは今のレッズの象徴です。

間違いなく世界最高のSBのセットです。

この激しい上下動を支えるためには

その隙間を埋める中央の3人がいるからこそ輝く。

ヘンド、ジニ、ファビーニョのセットも

ある意味このSB生かすためには必要なセットなのでしょうね。

中央を攻撃の選択肢に入れるならチェンボの方が

多分、良いと思うのですが、サイドを生かすための中央と

考えるのであれば先述のセットになるのでしょうね。

サイドバックだけで作るゴールシーン。最高のSBです。

 

これで2-0になって比較的落ち着くものの

攻撃力では世界最高レベルのシチズンズ。

更に攻勢を強めてきます。

何度か決定機を迎えますが、アンフィールドに呪われたアグエロ

ゴールを決めることが出来ません。他の試合ではいとも簡単に

ゴールを決めるアグエロが何故かアンフィールドになると

何故かゴールが決まらない。かってはルーニーもそうだったように

数々の世界的エースをも凡人化してしまう要塞アンフィールド

メッシも外していましたよね。

ほんで、KOPの嫌われ者スターリングもキレキレなのに

最後の仕事が出来ません。

アンフィールドの持つ力は神がかっているのかもしれません。

 

2-0で折り返して後半もいきなりの追加点で一気に楽になります。

右サイドでスルスルと抜けたヘンドのクロスに

マネが一気にスピードを上げてDF の前に入りヘッドで追加点。

これでかなり楽になります。

 

ただ75分過ぎになると足が止まり出すレッズイレブン。

さすがにあれだけテンションで入ると疲労も半端ありません。

するとB.シルバに1点返されます。

その後にまたもやTAAの手にボールが当たる事件が起こるも

またもやお咎めなし。審判の目の前で起こったこともあり、

VARすら発動されない状況にペップも「twice!twice!」と

叫ぶ姿が口の動きからもわかりました。

せっかくの好ゲームも後からイチャモンつくから嫌やなー。

何度も言いますがアホキンソンじゃなくて良かった。

アホキンソンなら単純に3-3やったかも(苦笑)

 

さすがに2度のハンドを見逃されるとシチズンズも力尽きてしまい、

頂上決戦1st Roundはレッズが勝利を飾り、首位キープです。

だけど何度も言いますが、レッズはこれまでも何度も優勝のチャンスを

逃して来たクラブです。これで優勝出来るなども微塵も思っていません。

ファン・ダイクも言っていましたが目の前の試合に挑むのみです。

しかも12月から始まる鬼の過密日程。

2チーム作って挑むカップ戦とCWC。

尋常ではありません。

年明けから戦力充実のシチズンズ。

優勝経験もありCLもなく日程的に余裕のフォックスズ。

若手が躍動して勢いなら今、No.1のブルーズ。

決して道のりは楽ではありません。

でも、レッズが目指すのは30年ぶりのリーグ制覇。

プレミアリーグ初制覇。

正直、カップ戦、CWC最悪はCLすら捨てても良いので、

何とかプレミアのタイトルを取りたいです。

CL優勝はシチズンズなら納得です。

それくらいライバルとしてリスペクトしてます。

その代わりプレミアのタイトルだけは何としても下さい。

お願いします!!!

 

Y.N.W.A.